アロース・コルトン / Corton
3つの村にまたがるグラン・クリュの山がコルトン。
ラドワ・セリニ、アロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレスの3つの村にまたがるグラン・クリュの山がコルトンです。
コート・ド・ボーヌ唯一の赤のグラン・クリュでもあり、周囲から独立した島のような丘で、東から南向きで赤ワイン、南から西側で白ワインが産出されます。
栽培の歴史は古く、教会前の石垣で囲まれた“クロ・デュ・シャピートル”はコート・ド・―ルでもっとも古いクリマのひとつでもあります。
標高が250~330mの範囲にかけて、最大規模のグラン・クリュ畑が取り囲む地域です。土壌は村によって様々ですが、赤褐色で珪質石灰岩あるいはカリウムとリン酸を豊富に含む土壌です。
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(2017年 750ml)ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑で構成された『エリティエ・ルイ・ジャド』飲み頃に差し掛かった2017年の1本。¥55,000税抜 ¥50,000(2011年 375ml)5つのグラン・クリュに囲まれた、なだらかな上部斜面。さまざま土壌から生まれ、複雑さの中にある魅力的な余韻が特徴のワイン。SOLD OUT¥7,700税抜 ¥7,000
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