ボージョレ地区 / Beaujolais
ヌーヴォーだけでない産地
マコンの南からリヨンの北まで焼く55kmに続く地区、 ガメイ種から赤ワインが造られています。
マコンに近い北部の地域は花崗岩が基盤で、ガメイ種にとって最も適しており、
村名を名乗る10のクリュ・デュ・ボージョレがあり、ヌーヴォーとは全く違う高品質の個性豊かなワインが生まれます。
南の地域などで、肥沃な土壌で、平坦な部分が多い地域はA.O.Cボージョレとしてワインを産出しています。
日本では11月の第3木曜日に解禁になるボージョレ・ヌーヴォーが有名ですが、
これは生産量の1/3にあたり、日本は一番の輸出国でもあります。
- 表示方法:
- ピックアップ
- サムネイル
-
(2020年 750ml)ボージョレ地区「レニエ」中心部のランティニエ村に18世紀から続くぶどう栽培家。¥3,960税抜 ¥3,600(2015年 750ml)別格と言えるコート・デュ・ピィ。モルゴンの特徴を全面に出したバックヴィンテージのクリュ・デュ・ボージョレ。¥4,400税抜 ¥4,000
-