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上部のレ・マジ・オーから購入したブドウと下部のレ・マジ・バの自社畑の樹齢80年の古樹からのブドウをブレンド。特注の新樽で熟成した1本。

オリヴィエ・バーンスタイン / マジ・シャンベルタン グラン・クリュ

¥297,000
税抜 ¥270,000
商品コード
230916
発売日
2024/12/16
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
数量限定
小売希望
¥374,000(税込)
タイプ
赤ワイン
生産者分類
ネゴシアン
生産者
Olivier Bernstein
商品名
Mazis Chambertin Grand Cru
格付け
Grand Cru
輸入元
ジェロボーム

オリヴィエ・バーンスタイン / Olivier Bernstein

妥協なし!最高の畑からグラン・クリュとプルミエ・クリュのみ造る、数多くのジャーナリストから高く評価されている新生マイクロ・ネゴシアン。

トゥーレーヌに生まれ。
クラシック音楽専門の出版社を経営する家庭で育ち、音楽を通じて創造力やセンスを磨きます。
鉄道会社に勤め世界中を旅するが、ワインメーカーになる夢を叶えるべくフランスに戻り、ボーヌで醸造学を修得。

2002年、8ヘクタールの畑をルーションに購入しワイン造りを始めます。
2007年に念願のブルゴーニュへ移り住み、プルミエ・クリュ、グラン・クリュに特化したネゴシアン「オリヴィエ・バーンスタイン社」を設立。
樹齢の古い畑にこだわり、畑での作業も自ら行う。
2012年にはマジ・シャンベルタン、ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポーの畑を購入し、更なる進化を目指す。

近年、J.ロビンソンやA,メドウズなど数多くのジャーナリストから高い評価を得ており、
最高の区画と樹齢の高いブドウの樹にこだわり、プルミエ・クリュとグラン・クリュに重点を当てています。
すべての工程において一切の妥協を許さず、樽職人のステファン・シャサンが新ヴィンテージの味わいを見ながらそのワインにあった樽の焦がし具合も見極めています。

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Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。


5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

ジュヴレ・シャンベルタン / Gevery Chambertin

9つのグラン・クリュを擁する、力強い男性的なワインを生み出すブルゴーニュワインの王様

コート・ド・ニュイ地区で最大の面積を持ち、最も多く9つのグラン・クリュがある代表的な村です。
ニュイ地区でヴォーヌ・ロマネ村と人気を二分する村。芳醇で力強く男性的なワインとして有名です。

集落の背後にある背斜谷を境に北部・扇状地・南部に分かれます。

北部にはクロ・サン・ジャックなど代表するプルミエ・クリュが多く、扇状地にはコミュナルが中心、南部には9つの全グラン・クリュが生産されています。
グラン・クリュは標高約260~300mの東向きの斜面に並んでいます。

土壌は区画によって異なりますが、グラン・クリュは茶色い土壌に泥土や砂利質の蓄積物で斜面は粘土石灰質。プルミエ・クリュは茶色い石灰質、コミュナルは茶色のカルシウム質と石灰岩の土壌に斜面から崩れ落ちた蓄積物や平野部の赤い泥土に覆われた泥灰岩で、この小石が多い土壌はワインにエレガンスを与え、粘土と貝の化石を多く含む泥灰岩が、ワインにボディを与えてくれます。
ぶどうはピノ・ノワールのみ使用可能で、北に位置するブロション村の一部が含まれます。

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