アントニー・テヴネ / Anthony Thevenet
収穫を遅らせ、熟したブドウで伝統的な醸造を取り入れるモルゴンの自然派生産者。
ドメーヌの歴史
2012年よりスタートさせた自然派ドメーヌ。
ジョルジュ・デコンブとロワールにて経験を積み、ジャン・フォワイヤールで働きながら
自らのワインも造りはじめます。
栽培と醸造
畑はゴブレ仕立て、冬の間に株の間を鋤き、春先には約15日間に一度すべての畝を耕作します。
農薬は銅と硫黄のみの散布で、毎年ビオディナミの堆肥を収穫後に撒きます。
モルゴンの中でも収穫が遅く、ブドウが熟すのをしっかり待ちならが収穫。
全房のマセラシオン・カルボニックをコンクリートタンクで行います。