オスピス・ド・ボーヌ / Hospices de Beaune
寄付により生まれた最上の畑から形成されるワイン。
ドメーヌの歴史
1851年から始まった、世界最古のワインチャリティーオークション。
毎年11月第3日曜日に開催されます。
元々は、1443年にニコラ・ロラン夫妻によって、貧しい人たちの為に建てられた施療院に始まります。
さらには、貧しく治療費の払えない人々のための病院(オスピス)としても運営されるようになりました。
その運営費用は、自らの所有するぶどう畑を寄付、その畑から作られるワインの収益によりまかなわれていました。
「奉仕の心」に胸を打たれた人々によって、オスピスにはワイン畑が寄進されるようになったのです。
現在では、そのワインがオークションにかけられるように。樽熟成しているワインを「樽」で落札した人の名前がラベルに記載されます。
近年の醸造技術の向上により、樽違いでの品質の低下やバラつきは無くなっています。
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(2018年 750ml)希少なオスピス・ド・ボーヌのムルソー最良の畑1級シャルム。¥31,900税抜 ¥29,000(2021年 750ml)寄付により生まれた最上の畑から形成されるワイン。¥33,000税抜 ¥30,000
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