ジュスタンス・デュトレーヴ / justin Dutraive

ボージョレ生まれのボージョレ育ち。フルーリーのサラブレット。

ドメーヌの歴史

ボージョレ生まれのボージョレ育ちの若きサラブレット“ジュスタン・デュトレーヴ”
父はフルーリーで最も古いドメーヌのひとつ、ドメーヌ・ド・ラ・グランクールの醸造責任者。
3人兄弟の真ん中、姉も弟もワインの道に進んだワイン一家です。

ワイン学校よりも、常に父のもとで栽培と醸造を学び続け、
2014年に父の知り合いのドメーヌや姉の影響でオーストラリアのドメーヌで収穫の体験を行います。
2015年に父と経験を糧に、自身のドメーヌを設立します。

ボージョレ0.08ha、フルーリー0.09haとヴィラージュに0.4haの区画を持ちます。

畑はすべて耕作し、殺虫剤、除草剤は使用せず、ビオ栽培。
フルーリーの区画に関しては、手動での耕し作業も実施しています。
ボージョレの新世代ドメーヌのひとつです。