シャトー・ド・グラン・プレ / Chateau de Grand Pre
自然環境を守ることを第一に考え、ビオロジックで行うボージョレ・フルーリーの家族経営ドメーヌ。
ドメーヌの歴史
1972年創業の家族経営の小さな生産者です。
現当主は、若き生産者のロマン・ゾルダン氏で、ジュラ地方のビオディナミの雄「ドメーヌ・ガヌヴァ」のフランソワ・ガヌヴァ氏に師事し、哲学を引き継ぎます。
栽培から醸造まで学び、それを活かしながら自らの信念も織り交ぜ、独特の世界観を活かしたワイン造りを行っています。
栽培と醸造
自社畑8ヘクタールにて、2000年から農薬、除草剤の使用を一切やめてビオロジックに移行し、2009年にエコセールの認証を得ています。
半大陸性気候、日当たりの良い丘に広がる恵まれたテロワールの畑で、自然環境を守ることを第一に考え、畑仕事は全て手作業で行っています。
全房使用率100%
自社畑9ha(フルーリー6ha、モルゴン1.5ha、ヴィラージュ1.5ha)