ジャン・マルク・ルーロ / Jean Marc Roulot
入手困難なムルソーの造り手のひとり。元映画俳優の6代目当主。
ドメーヌの歴史
ムルソーの造り手として名高いルーロ家は1830年からドメーヌです。
第一次世界大戦時ポール・ルーロ氏が畑を改植、その息子であるギィ・ルーロ氏が1950年から1960年代に畑の拡張を行いました。
彼の死後、この歴史あるブドウ畑とセラーはアメリカ人醸造技術者のTed Lemon氏により守られました。
1989年、舞台役者と映画俳優の道に見切りをつけて帰ってきたジャン・マルク・ルーロ氏の手にワイナリーが戻り、6代目当主としてルーロ家の手による経営が再開されました。
そんな彼が、自らの名前にてマイクロネゴスを立ち上げ、2014年ヴィンテージから4種類の白ワインを生産しています。
また、2008年にドメーヌ・ルーロのセラーを歩き回っている際、1982年に亡くなった父ギィが仕込んだアプリコット・リキュールを発見します。
それ以降、マールやフィーヌを造る蒸留器があったため独自のレシピを考え、オー・ド・ヴィーなどを今も生産しています。
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(N.V. 500ml)ムルソーを代表するドメーヌ、ルーロが造り出す数量限定のオー・ド・ヴィー。¥11,000税抜 ¥10,000(N.V. 500ml)ムルソーを代表するドメーヌ、ルーロが造り出す数量限定のオー・ド・ヴィー。¥10,450税抜 ¥9,500
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