ファブリス・ヴィゴ / Fabrice Vigot
アンリ・ジャイエ氏の助言で大改革を遂げたヴォーヌ・ロマネ新星ドメーヌ。
ドメーヌの歴史
ファブリス・ヴィゴ氏が当主になったのは、1990年。
その頃はまだ若かったものの、できる限りの技術を駆使して‘’凝縮‘’を一番に心がけたワイン造りを行っていました。
そんな彼に転機が訪れました。
近所に住んでいたブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ氏」がヴィゴ氏の蔵を訪れ、こうアドバイスしたのです。
「もっと自然に忠実な心地よい果実味のあるワインを造りなさい。醸造段階であまり手を加えすぎると良くない」
それからは、果実の良さとテロワールを活かした‘’素直な‘’ワイン造りを行うようになりました。
またその当時から、健全で完熟したブドウ栽培を目指し土壌の改良も行い、リュット・レゾネへと大改革を遂げました。
そのかいあって、今ではテロワールを反映した造りを見事に体現しており、ヴォーヌ・ロマネ村の新星とも言われるほどになりました。
栽培と醸造
栽培面積は合計5haで、ヴォーヌ・ロマネが半分を占めます。
中でも、エシェゾー、ヴォーヌ・ロマネ・コロンビエール、ブルゴーニュ・リュテニエールは樹齢60年以上の古樹にて造られ、圧倒的な低収量にて濃縮感のあるワインが生まれます。
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(2020年 750ml)ヴィゴが持つ、オー・マルコンソールのすぐ横、ラ・ターシュを囲むレ・ゴーディショの上部区画に隣接する村名ワインSOLD OUT¥20,570税抜 ¥18,700
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(2019年 750ml)ヴィゴが持つ、オー・マルコンソールのすぐ横、ラ・ターシュを囲むレ・ゴーディショの上部区画に隣接する村名ワイン¥18,150税抜 ¥16,500
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