モンタネ=トダン / Montanet=Thoden
協同組合から独立し、2000年に設立した北の大地のNEWドメーヌ。
ドメーヌの歴史
アンリ・ド・ヴェズレ協同組合をヴァン・ナチュールの醸造方法へと導いたジャン・モンタネ氏。
同協同組合がシャブリジェンヌに吸収させれたため独立しドメーヌ・ド・ラ・カデットが誕生します。
そのジャン氏の夫人カトリーヌさんが、トム・トダンと設立したのがドメーヌ・モンタネ=トダンです。
醸造は現在、カトリーヌの息子ヴァランタンが担当しており、ブドウは全てヴェズレイの町の周囲にある自社畑ブドウで造ります。
ヴァランタンは、モンタネ=トダン、父のドメーヌ・ド・ラ・カデットと自ら経営するネゴシアン・ラ・スール・カデットの3つの醸造を行ってます。
ドメーヌがあるヴェズレイは、キリスト教の三大巡礼智地のひとつ、スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へ向かう巡礼路の始点のひとつ。
861年建てられた「サント=マドレーヌ大聖堂」があり、教会と丘と共に世界遺産に登録されています。
ヴェズレイはフランスで最も美しい村と言われています。
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