メゾン・ドゥー・モンティーユ / Maison deux Montille
400年の歴史から初の試み。
ドメーヌの歴史
17世紀後半のフランス革命前からヴォルネイ村にある旧家がド・モンティーユ家です。
頑固たる地位を確立したユベール氏から、現在はエティエンヌ氏が1996年から受け継いでいます。
その歴史ある旧家から、エティエンヌと妹アリックスが400年以上の歴史の中で初めて造るネゴシアン・ヴァニフィカトゥールがDeux Montille=2つのモンティーユです。
栽培と醸造
すべてビオディナミの生産者から房のまま購入したぶどうで醸造したもので、ドメーヌ同じクオリティを保つ為に完全に自身で指導等行います。
ピアニストでもあったアリックスが愛するのは柔らかく優しいショパン。
ムルソー村の名門ルーロの当主と結婚しワインの世界観を変えた彼女がショパンのようなワインを目指します。
フランス映画「モンドヴィーノ」にも出た、テロワールを重視する父ユベールの影響もあり栽培から醸造まで完璧に管理しワインを造る女性醸造家です。