ラ・ジブリオット / La Gibryotte
息子たちが手掛けるクロード・デュガのネゴシアン。
ドメーヌの歴史
ジュヴレ・シャンベルタンのカルト的な生産者“クロード・デュガ”のネゴシアン部門です。
クロード・デュガのワインは極めて生産量が少ない上、その人気ぶりも相まって手に入りにくい状況だったため、もっと気軽に楽しんでほしいとの想いで立ち上げました。
クロード氏監修の下、子どもたちが中心となって手掛けています。
ファーストヴィンテージは2002年。
シュヴレ・シャンベルタンの生産者には、優秀でありながらも日の目を浴びていない生産者がまだまだいます。
普段から畑仕事を見ている5軒の農家から、ワインの中から最上の出来と判断したものだけを買い付け、その後、クロード・デュガと同じように瓶詰めまで行われます。
クロード氏は「無名だからといって埋もれてしまうのはもったいない。
同じ村だからどんな畑仕事をしているかは分かっている。
彼らを世に送り出したい、だからワインを買って詰めているんだ」と語ります。
これから出てくる無名の造り手を伸ばす為、クロード氏がジュヴレの底上げを行っています。
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