ルフレーヴ・エ・アソシエ / Leflaive et Associes
ビオディナミを実践するピュニリーの大御所ネゴシアン。
ドメーヌの歴史
1717年にピュリニー・モンラッシェ村にクロード・ルフレーヴが居を構えて以来という長い歴史があります。
ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立しました。
ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。
オリヴィエが自身の立ち上げたネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっていましたが、残念ながら2015年に他界。
2009年にはオリヴィエも独立し、2015年以降に偉大な功績の跡を継いだのはブリス・ド・ラ・モランディエール。
彼はオリヴィエ・ルフレーヴの兄妹の子供で、つまり、オリヴィエや、亡くなったアンヌ ・クロードの甥という事になり、教師からヴィニュロンに転向したアンヌ・クロードのように、彼もまた別の‘’畑‘’から転向してきた。
元はインダストリー分野で起業し3000人を超える従業員をもつ経営者からのドメーヌ参画は異色です。
2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウによるワインを少量生産しています。
ネゴスといってもブドウ栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法も同じビオディナミです。
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(2022年 750ml)ルフレーヴの代名詞ワイン。全てドメーヌのチームが手掛ける、本家直伝のワイン。¥33,000税抜 ¥30,000(2022年 750ml)ピュリニーモンラッシェの5つのコミューンのリュー・ディーワイン。¥13,750税抜 ¥12,500
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(2022年 750ml)全てドメーヌのスタッフが手掛けるルフレーヴのネゴスワイン。¥11,000税抜 ¥10,000
3件あります