ロン・デパキ / Long Depaquit
ムトンヌを単独所有するシャブリきっての名門。
ドメーヌの歴史
1791年、中世よりシャブリのぶどう栽培を発展させたポンティニー修道院(シトー会の最初の4子院のひとつ)のヴォーデジールとムートンヌの名がついた畑を国家財産売却にて購入したのが設立の第一歩。
今やシャブリきっての名門ワイナリーとなりました。
1972年にはアルベール・ビショー社の傘下に。シャブリ・グラン・クリュの約1割にあたる10haを所有しており、中でも「ムトンヌ」2.35haはロン・デパキのモノポール(独占所有畑)です。