オリヴィエ・バーンスタイン / Olivier Bernstein
妥協なし!最高の畑からグラン・クリュとプルミエ・クリュのみ造る、数多くのジャーナリストから高く評価されている新生マイクロ・ネゴシアン。
ドメーヌの歴史
トゥーレーヌに生まれ。
クラシック音楽専門の出版社を経営する家庭で育ち、音楽を通じて創造力やセンスを磨きます。
鉄道会社に勤め世界中を旅するが、ワインメーカーになる夢を叶えるべくフランスに戻り、ボーヌで醸造学を修得。
2002年、8ヘクタールの畑をルーションに購入しワイン造りを始めます。
2007年に念願のブルゴーニュへ移り住み、プルミエ・クリュ、グラン・クリュに特化したネゴシアン「オリヴィエ・バーンスタイン社」を設立。
樹齢の古い畑にこだわり、畑での作業も自ら行う。
2012年にはマジ・シャンベルタン、ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポーの畑を購入し、更なる進化を目指す。
近年、J.ロビンソンやA,メドウズなど数多くのジャーナリストから高い評価を得ており、
最高の区画と樹齢の高いブドウの樹にこだわり、プルミエ・クリュとグラン・クリュに重点を当てています。
すべての工程において一切の妥協を許さず、樽職人のステファン・シャサンが新ヴィンテージの味わいを見ながらそのワインにあった樽の焦がし具合も見極めています。