シルヴァン・マルテル / Sylvain Martel
ローヌから一目惚れしてボージョレへ。みずみずしくシルキーでジューシーな「新しいボージョレ」。

ドメーヌの歴史
北部ローヌのトップドメーヌのひとつである「アラン・グライヨ」が2014年にボージョレに設立したドメーヌ・ド・ファの栽培長であったシルヴァン・マルテル氏が、一目惚れして購入し、自身のドメーヌを起ち上げます。
グライヨ家で長年実践してきたビオディナミを最初から導入。
取得したリウ・ディ「ベセ」は野生の木々に囲まれており、もともとごく自然に生物多様性が確保されています。
当時で樹齢45年のヴィエイユ・ヴィーニュであったことも購入の決め手になりました。
ゴブレ仕立てによるヘクタールあたり1万本の密植を行ない、収量を25ヘクトリットルまで制限することで、土中のあらゆる成分がぎっしりと詰まった理想的な完熟ぶどうを収穫しています。
醸造においては介入を文字通り最小限に抑えています。
除梗は行わず、小型の木製垂直型プレス機で非常にゆっくりと圧搾した後、25ヘクトリットルのフードルで発酵とシュール・リー熟成を行ないます。
ビン詰め前の澱引き時にのみ極少量のSO2を添加して、無清澄・ノンフィルターでビン詰めを行っています。
※インポーター資料より。


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