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オリヴィエ・バーンスタイン / Olivier Bernstein
妥協なし!最高の畑からグラン・クリュとプルミエ・クリュのみ造る、数多くのジャーナリストから高く評価されている新生マイクロ・ネゴシアン。
トゥーレーヌに生まれ。
クラシック音楽専門の出版社を経営する家庭で育ち、音楽を通じて創造力やセンスを磨きます。
鉄道会社に勤め世界中を旅するが、ワインメーカーになる夢を叶えるべくフランスに戻り、ボーヌで醸造学を修得。
2002年、8ヘクタールの畑をルーションに購入しワイン造りを始めます。
2007年に念願のブルゴーニュへ移り住み、プルミエ・クリュ、グラン・クリュに特化したネゴシアン「オリヴィエ・バーンスタイン社」を設立。
樹齢の古い畑にこだわり、畑での作業も自ら行う。
2012年にはマジ・シャンベルタン、ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポーの畑を購入し、更なる進化を目指す。近年、J.ロビンソンやA,メドウズなど数多くのジャーナリストから高い評価を得ており、
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最高の区画と樹齢の高いブドウの樹にこだわり、プルミエ・クリュとグラン・クリュに重点を当てています。
すべての工程において一切の妥協を許さず、樽職人のステファン・シャサンが新ヴィンテージの味わいを見ながらそのワインにあった樽の焦がし具合も見極めています。
- Vintage 2022
2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。
2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。
5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。
ヴージョ / Vouget
現代ブルゴーニュ・ワインの基礎を築いたシトー修道院の本拠地でもあり、歴史を感じるアペラシオン。
グラン・クリュの“クロ・ド・ヴージョ”50.96haあり、コミュナルとプルミエ・クリュ合わせても15ha程度で、村の大半をグラン・クリュが占めています。
グラン・クリュは東向きのなだらかな斜面ですが、中央部が盛り上がっています。
土壌はクリマ上部が表土が薄い砂利質、中部が小石が多き褐色石灰質と粘土質、下部が粘土質と細かい泥灰質です。
最新2022年ヴィンテージより、各キュヴェ毎に入荷出来るようになりました。
※先行発売にて12月5日までのご注文ワインです。
※数量限定ワインの為、多数ご注文の場合、ご希望本数にお答えできない場合がございます。
※12月20日前後のお届けになります。