ルフレーヴ / Leflaive
ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2026年2つ星生産者。ブルゴーニュを代表するピュリニー・モンラッシェの生産者。
ピュリニー・モンラッシェを代表する生産者のドメーヌ・ルフレーヴ。
全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手です。1717年にピュリニー・モンラッシェ村にクロード・ルフレーヴが居を構えて以来という長い歴史があります。
ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立しました。ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。オリヴィエが自身の立ち上げたネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっていましたが、残念ながら2015年に他界。
2009年にはオリヴィエも独立し、2015年以降に偉大な功績の跡を継いだのはブリス・ド・ラ・モランディエール。彼はオリヴィエ・ルフレーヴの兄妹の子供で、つまり、オリヴィエや、亡くなったアンヌ ・クロードの甥という事になり、教師からヴィニュロンに転向したアンヌ・クロードのように、彼もまた別の‘’畑‘’から転向してきた。元はインダストリー分野で起業し3000人を超える従業員をもつ経営者からのドメーヌ参画は異色です。
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- Vintage 2014
2014年は、優良なワインの年
素晴らしい春の気候にて開花時期は順調でしたが、6月28日の大嵐でこの年も雹の被害を受けます。冷涼な夏でぶどうは健康でよい状態に戻り白ワインは優良なヴィンテージに、赤ワインもオウトウショウジョウバエが発生し被害を受けましたが、選果台で取り除きよりいいぶどうでワインが出来たヴィンテージになりました。
ピュリニー・モンラッシェ / Puligny Montracet
今や世界的な白ワインの銘醸地に数えられる村
今や世界的な白ワインの銘醸地に数えられる村ですが、歴史を振り返れば赤ワインを造っていた産地であり現在の評価が確立するのも19世紀になってからです。
栽培地域は南北に約1.5kmと狭いのに対し、標高が230~380mと高低差があります。南北に伸びるラッシュ山、東向き斜面の南側4分の1がグラン・クリュ、北側4分の3がプルミエ・クリュの畑があります。モンラッシェとバタール・モンラッシェは隣のシャサーニュ・モンラッシェ村にも広がっています。土壌は粘土質と泥質の表土は、上部では石灰質が強くなり、下部では粘土質が強くなります。レジョナルは斜面下の東側で平地がほとんどで砂利が多い土壌です。
地下水層が近いため、地下深いカーヴが無かったため、ワインを貯蔵出来ず、ドメーヌ元詰めが一般化するのが他の地域より遅かったのも特徴です。現在は白ワインが99%で若干の赤ワインもあります。


