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旧シャルル・ノエラから相続した区画。永遠に続くかと錯覚を覚えるほど、じつに偉大なワイン。

ジャン・ジャック・コンフェロン / ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ

¥110,000
税抜 ¥100,000
商品コード
31433
ヴィンテージ
2019年
容量
750ml
在庫
2
小売希望
¥154,000(税込)
タイプ
赤ワイン
生産者分類
ドメーヌ
生産者
Jean Jacques Confuron
商品名
Romanee Saint Vivant Grand Cru
格付け
Grand Cru
輸入元
ラック・コーポレーション

旧シャルル・ノエラから相続した区画。
そのため、クロ・ヴージョ同様、畝はルロワ、ユドロ・ノエラと仲良く並び合う。
豊潤にして抑揚があり、複雑なワイン。
力強さの中に繊細さ、優雅さを備え、ノーブルな印象を漂わせる。
余韻はとてつもなく長く、永遠に続くかと錯覚を覚えるほど。じつに偉大なワイン。
※インポーター資料より。

ジャン・ジャック・コンフェロン / Jean Jacques Confuron

プレモー・プリセに拠点を置く、シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐドメーヌ。

ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌです。
ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続しました。
今このドメーヌを率いるのは電気技師だったアラン・ムニエとワイン造りを勉強していた妻のソフィーです。
2人の息子も手伝うようになり、ドメーヌの将来も期待されます。

アラン・ムニエの造るワインはかつて濃厚で、新樽のヴァニラ香も華やかなタイプでした。
2000年代半ばから変化します。
1990年代はすべてのアペラシオンにおいて100%新樽熟成も、現在は村名で30%、1級で50%、特級で70%。
原則として完全除梗で、暑かった2009年には20%の全房醸造を試みています。
低温マセレーションは12度で4日程度としていないに等しく、醸しはピジャージュのみ。
種からの強いタンニン抽出を避ける為に、主発酵が終わった後のポストマセレーションは行わず、タンクから速やかにワインを引き抜きます。
その結果、以前よりもはるかにバランスよく、果実味がはっきりとしたワインに仕上がっています。

生産者ページはこちら
Vintage 2019

2019年、9のつく年はグレートヴィンテージ?低温と高温な1年

温暖な冬で生育が早くなると思われたが、大雨や6月の気温の低下で開花と結実が遅れます。夏は暑く9月の水不足にも見舞われ、前年より収穫は減少しますが、綺麗で豊かな酸と、ピュアなアロマが特徴になる9のつく年ならではの質の良いビンテージになりました。

ヴォーヌ・ロマネ / Vosne Romanne

世界最高峰の赤ワインが生み出される村

ヴォーヌ・ロマネ村とお隣のフラジェ・エシェゾー村を含む、8つのグラン・クリュはいずれも、世界最高峰のピノ・ノワールが生まれる、コート・ド・ニュイの赤ワインを代表する村です。
栽培区域は標高230~340mの斜面と一部集落のある平地に広がっています。
斜面は全体的に真東を向いていますが、村のほぼ中央から西から東に広がるコンクール背斜谷周辺では、北東向き(クロ・パラントゥー)、南東向き(オー・ブリュレ)などもあります。斜面は中腹では緩やかですが、南端部では比較的斜面が多きい場所もあります。
この村の中心には帯

土壌は石灰岩が主体で、斜面上部は表面が薄く非常に小石や砂利が多くなります。
下部は石灰岩に泥灰岩層、平坦部では酸化鉄を多く含む粘土質で色も赤っぽく見える土壌です。他の村よりも粘土の含有が多く、リッチな味合いを生み出します。

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