ベルトー・ジェルベ / Berthaut Gerbet
ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2026年2つ星に昇格。今話題のニコラ・フォール氏とタッグを組む、新しい風を起こすフィサンの女神。
歴史は18世紀まで遡り、現当主アメリーが7代目となる歴史あるドメーヌです。
フィサン村のワインは、タンニンが固く、男性的なイメージがありますが、彼女のワインはシルキーなタンニンを目指しています。
ボルドーで醸造学のディプロマを取得後、農業技術を学び、カリフォルニアのナパ・ヴァレーやニュージランドで研修。
2012年に父の元に戻り共に醸造をはじめ、2013年よりワイン造りを任されています。
2017年7月より今話題のニコラ・フォール氏が醸造長を務めています。
ボルドー出身で、ブルゴーニュワインに魅せられてアニュス・パケで修行した後、ローヌの老舗ジャン・ルイ・シャーヴに弟子入り。
2010年からはDRCへ。2014年からニコラ・フォールを起ち上げ少量ずつ生産していきます。
2015年には、プリュレ・ロックの栽培と醸造に携わります。
アメリーとは懇意な関係。
二人のワインは、ドメーヌ・ニコラ・フォールのように入手困難になるかも??
「シルキーなタンニン」を求め、父が行っていたキュヴェゾンの最初からピジャージュをしていたものを、中盤から最後にかけてのみ行うように変更しました。
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ニュージーランドで学んだ、ワインをタンクから出すのを10日間ほど遅らせ、発酵後の浸漬を行う事でタンニンが丸くなる方法を取り入れています。
フィサン村はマイナーな地域ですが、新しい風を起こすフィサンの女神に期待したいドメーヌです。
- Vintage 2021
2021年は、自然の猛威に苦しんだ中の光あるヴィンテージ
ブルゴーニュ地方のぶどうへの病気等は想像以上に厳しい現実になりました。
暖冬で芽が出始め、4月前半の霜の被害、6月にあった大きな雹の嵐、夏の雨が多くミルデューが広がってしまい、9月の時点でこれほどぶどうの実がなっていないのは初めてとも言われ、ここ44年来の低収穫量になりました。ただ、この状況化で生き抜いたぶどうの品質はアロマ・糖度は申し分なく低収量ですが、最高のヴィンテージになるとの期待があります。
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ / Hautes Cotes de Nuits
ニュイの西側、高地で造られるワイン
コート・ド・ニュイ地域の西側、ヴォーヌ・ロマネ村やニュイ・サン・ジョルジュ村の西側に位置する標高300~400mの高地で栽培されているぶどうで造るワインです。
赤・白・ロゼワインが認められており、著名な生産者も数多く、なかなか手に入らないワインも数多くあります。


