希少生産者を入れたブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ3本セットD内容
374195 シルヴァン・カティアール / ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ レ・ダム・ユゲット2020年 ×1本
46557 シプリアン・アルロー(エ・アルロー) / ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ2020年 ×1本
375867 ジョルジュ・ノエラ / ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ2020年 ×1本
シルヴァン・カティアール / Sylvain Cathiard
日本で入手困難な小さなヴォーヌ・ロマネの希少生産者。
1984年に父の畑を分益小作することで独立します。
以来、収穫時以外は夫婦2人で栽培から醸造、販売まで行っています。
1995年に父が退職後には、姉妹とドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が買い取る事で、全てを相続します。
2011年から、息子セバスチャンが4代目として単独でワインを造っています。リュット・レゾネ栽培。
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手摘みにて収穫後、100%除梗されたぶどうは、2空10日間低温マセレーション。
格付けによって新樽率は変わりますが、エレガントさを失わないように、シャンボール・ミュジニーは少なめに抑えれれます。シプリアン・アルロー(エ・アルロー) / Cyprien Arlaud
天才醸造家と言われるアルローのネゴシアンワイン。
モレ・サン・ドニ村NO.1とも言われる醸造家「シプリアン・アルロー」が農業協同型ネゴシアンと言うスタイルではじめた、ドメーヌものと一切変わらない最高品質を造るネゴシアンです。
買いぶどうで醸造を行う通常のネゴシアンでは無く、畑をもつ栽培家と共に、シプリアン氏も一緒に畑作業を行う方法で、自然栽培と古樹から優れた醸造のノウハウを教えながら造っています。
&Arlaudの「&」には「共に」の思いが込められています。ノウハウや哲学、成功への喜びを分かち合い、農家へ還元したいという思いからネゴシアンという立場で行っています。
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2019年より&から本人の名前シプリアンに変更しています。ジョルジュ・ノエラ / Georges Noellat
これからのブルゴーニュを担う、注目の若手生産者の一人。
ヴォーヌ・ロマネのトップドメーヌ、ルロワやエマニュエル・ルジェなどにワインを供給してきたジョルジュ・ノエラ。
2010年より、18歳にて若手生産者を代表するマキシム・シュルランが、6代目当主になります。
祖母マリー・テレーズ・ノエラのあとを継いで醸造に取り組み、所有する全てのぶどうを自らのワインとして販売します。創設者の孫シャンパーニュ地方出身のマキシム・シュルラン。
実家もシャンパーニュを造っていますが、本人が選んだのは祖母のブルゴーニュでのワイン造りです。
学校を卒業すぐにドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールで修行しています。※現6代目当主である創業者の孫マキシム・シュルラン本人の名前が入ったワインラベル【Maxime Cheurlin Noellat】は一部買付ブドウも入っているため、ネゴスワインになります。
樹齢40~80年と非常に古樹から生まれるぶどうは、濃縮感にあふれ、味わい深く、各テロワールの特徴をきれいに表現しています。
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リリース後は、数々のグランメゾンにてオンリストされ、各テロワールの特徴をよく表現したワインを造っています。
まだまだ目が話せない、今後のブルゴーニュを担う生産者のひとりです。
2020年は、最も早くに生育がはじまったヴィンテージ
冬が暖かく、自然にぶどう樹の発芽も早く確認されます。5月の霜の被害もあまり出ず、5月半ばから気温が上昇し夏になっても例年を超える暑さがより生育を早めていきます。
白ワインは素晴らしいアロマ、赤ワインは濃縮感を感じられるヴィンテージです。
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ / Hautes Cotes de Nuits
ニュイの西側、高地で造られるワイン
コート・ド・ニュイ地域の西側、ヴォーヌ・ロマネ村やニュイ・サン・ジョルジュ村の西側に位置する標高300~400mの高地で栽培されているぶどうで造るワインです。
赤・白・ロゼワインが認められており、著名な生産者も数多く、なかなか手に入らないワインも数多くあります。