ボノー・デュ・マルトレイ / Bonneau du Martray
グラン・クリュに情熱を注ぐ、由緒あるドメーヌ。
ドメーヌの歴史
特級畑、コルトン・シャルルマーニュ。
その畑を広く所有し、代表的ともいえる存在がボノー・デュ・マルトレイです。
ボノー・デュ・マルトレイは、2017年にカリフォルニア・カルトワインの代表格、スクリーミング・イーグルのオーナーに買収されたことや、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)が畑を借り、コルトン・シャルルマーニュの生産を開始するというニュースにより近年世界を驚かせました。
1855年に出版された書物の中に、カール大帝(シャルルマーニュ)が所有していた70ha余りのコルトンの白ブドウオーナーの1人として、ボノー家の名前が挙がっているほどです。
1969年、ジャン・ル・ボー・ド・ラ・モリニエール氏が、かつてボノー家が所有していた11haの畑を相続。
その後、1994年から2017年4月まで息子のジャン・シャルル氏がドメーヌの指揮を執っていました。
ボノー・デュ・マルトレイが所有する畑の総面積約11haのうち、コルトン・シャルルマーニュが約9ha、コルトンが約2ha。
ブルゴーニュの中でも、グラン・クリュのみを所有し、2銘柄のみ手掛ける珍しい造り手です。
また、コルトン・シャルルマーニュについては、求める品質に達していない区画をDRCに貸し出しています。
2017年1月、このボノー・デュ・マルトレイがカリフォルニア・カルトワインの代表格スクリーミング・イーグルのオーナーに買収されるという衝撃的なニュースが発表。
当主であったモリ二エール氏はフランスのメディアに対して「最も重要なのは、ドメーヌの品位とアイデンティティが保たれること。」と語っており、引継ぎ後の2017年4月にドメーヌを去るまで、ワイン造りに携わっていました。
さらに、2022年には、0.25haのバタール・モンラッシェを取得。
スタン・クロンケ氏による全面的な支援の下、こだわりのワイン造りを行っています。
栽培と醸造
2004年からオーガニック、ビオディナミへ転換し、デメテールの認証取得。
寒暖に応じて調合を変え、気候に応じたプレパラシオンを使用しており、ボルドー液の散布はデメテール規定の1/10以下に抑えています。
長くオーガニックやビオディナミという厳しい環境に置かれているのでブドウ樹も温暖化に適応してきており、特別何かをやるというよりは、「普段からブドウ樹を見ながら対応することが大切」という考えのもと栽培を行っています。
また2004年には仕立てをギヨ・プサールへ変更したことで、樹液の流れが良好に。
2015年からは台木の種類を増やし、寒暖に適応できる台木を区画に応じて使い分けています。
1本のブドウ樹から約5房を手摘みで収穫。さらに「ヴィンテージの善し悪しに関わらず年間生産量は180樽まで」という徹底主義が、ボノー・デュ・マルトレイのワインを芸術品とも言うべき品質に高めています。
2017年から色々な容器を実験的に導入し、アンフォラやコンクリートタンクの使用比率を徐々に増やしています。
また容器に関しても素材だけではなく容器の形状も大事だと考え、卵型やワイングローブ(ガラス製の瓶)といった容器も試験的に使用。
実験しながら好みのスタイルになるように容器を用意しています。
樽に関しては、新樽比率は昔よりも下がっており、10~20%ほど。異なる樽職人から仕入れており、収量やヴィンテージのキャラクターによって使い分けています。
現在はペルナン・ヴェルジュレスに10カ所分かれた醸造所にて作業。
2027年ごろに4階建ての機能的なドメーヌが完成する見込みで、グラヴィティフローを導入予定など、さらなる進化と発展を目指しています。
※インポーター資料より。
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