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ヴァンサン・ルグー / Vincent Legou

DRCの栽培担当として培われた技を惜しみなく発揮し、自身のワインに体現。

ドメーヌの歴史

ヴァンサン・ルグーは、ニュイ・サン・ジョルジュのコンクール村に位置するドメーヌ。
祖父のジェラール、父ジャッキーに続き、親子3代で1998年にDRCに入社したヴァンサン・ルグー氏は、グラン・エシェゾーとエシェゾーのぶどう栽培を任され、若手のエースとして活躍します。

DRCの数少ない正社員として8年間勤めた後、培った技術で自身のワインを造ろうと実家のドメーヌに戻り、2008年に正式に継承し瓶詰めを開始しました。

栽培と醸造

基本はDRCでやってきたことをそのまま行います。
ルグー氏が一番大切にしていること、それは「観察」。
すべてにおいて自分の目で見て確認することを怠りません。

有機農法にも力を入れていて、2010年から完全に導入し、フランス政府公認(AB)も取得しています。

濃すぎることなく上品なワイン造りを目指しています。