シャントレーヴ / Chantereves
ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年掲載生産者。日本人、女性醸造家の栗山女史が手掛ける、ドメーヌ&マイクロ・ネゴシアン。
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ドメーヌの歴史
2010年ヴィンテージからスタートさせた、日本人女性醸造家の栗山 朋子さんとパートナーのギヨーム・ボット氏が起ち上げたメゾンです。
シャントレーヴは、ぶどうや果汁の段階からワインを仕上げるマイクロ・ネゴシアンで、全て自分たちの目が届く範囲の規模で行い、初ヴィンテージの2010年から取り上げられるほど、注目されているメゾンです。
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栽培と醸造
白ワインは選果し収穫ケースの中で、ぶどうを足で踏んで破砕した後、全房のまま少しずつ圧力をあげ6~7時間かけてプレスします。
果汁には亜硫酸など一切の清澄剤を加えず、澱を沈殿させ、野生酵母を用いてピエス樽(228L)のブルゴーニュ伝統的な樽にて自然発酵させます。
温度管理、マロラクティック発酵も自然任せ、バトナージュは翌年の夏と樽出しの時の1回のみ。
自然がぶどう本来の味わいを引き出す方法です。
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