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アルベール・ビショー / Albert Bichot

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年掲載生産者。全ての畑がビオロジック農法の名門大ドメーヌ。

ドメーヌの歴史

1831年に創立したブルゴーニュの名門アルベール・ビショー社です。
『美食の都』と称されるコート・ド・ボーヌ地区ボーヌ市に本拠地を置き、シャブリ地区からボージョレ地区にわたり非常に評価の高い6つのドメーヌを所有しています。

設立以来、6世代にわたる家族経営で優れた伝統を受け継いできたアルベール・ビショー社は、現当主アルベリック・ビショー氏の 『ブドウ(その土地の味)』『人(ワイン造りに関わる人々)』『自然環境(環境の永続性)』 を尊重したワイン造りの信念に基づき、ブルゴーニュワインのエレガンスを最大限に表現することに努めています。

栽培と醸造

アルベール・ビショー社はブルゴーニュの銘醸地に計100ha以上の畑を所有し、チーフワインメーカーのアラン・セルヴォー氏統括のもと、各産地に個別の醸造所、栽培・醸造の責任者を置いて栽培管理やワイン醸造を行っています。

このように、ブルゴーニュの主要産地に畑(ドメーヌ)を多く所有しながら、それぞれ独立したワイナリー・チームを持つ造り手は大変珍しく、アルベール・ビショー社では、各産地のテロワールを知り尽くしたスペシャリスト達の存在が、その土地の特徴を表現するために必要だと考えています。

1999年、他のドメーヌでビオロジックやビオディナミ栽培への転換を経験し、ビオロジック栽培に精通するクリストフ・ショヴェル氏がアルベール・ビショー社に入社しました。
そして2000年以降、自社畑の全域を徐々にビオロジックに転換する取り組みが始まりました。
土壌のコンディションを整え、除草剤の使用を止め、化学肥料の代わりにコンポストで施肥するなど、作業をしながらテロワールの特徴をとらえ、13年を費やして、ビオロジック栽培を実践するに至りました。

2012年から認証プロセスを開始し、コート・ドール地区とコート・シャロネーズ地区の自社畑の全てがビオロジックの認証を受けています。
発酵は木樽で、ぶどうを収穫した区画にあわせて樽の大きさを変え、自然酵母を使います。新樽率は控えで村名20~30%、特級50~100%です。

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