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初掲載ワイン。白桃、洋ナシ、トーストなどのアロマを伴う、滑らかで丸みの ある味わいのワインです。

アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュ / ムルソー レ・マルポワリエ

¥29,700
税抜 ¥27,000
商品コード
210850
販売開始日
2024/07/16 21:00:00
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
0
小売希望
¥33,000(税込)
タイプ
白ワイン
生産者分類
ネゴシアン
生産者
Antoine Lepetit de la Bigne
商品名
Meursault Les Malpoiriers
格付け
Communales
栽培方法
ビオディナミ(育成を天体にあわせた有機農法)
輸入元
ジェロボーム
在庫がありません

:樹齢27年。緩やかな傾斜の丘の麓の粘土石灰岩土壌。
350?の樽で発酵とMLF。
新樽(100%)で12ヶ月熟成後、ステンレスタンクで3ヶ月熟成
。清澄をせず、ろ過を行いビオディナミカレンダーの果実の日に瓶詰め。

アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュ / Antoine Lepetit de la Bigne

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2025年1つ星ドメーヌ。日本初入荷のドメーヌ・ルフレーヴで技術責任者を努めた、超エリートNEWブルゴーニュ生産者

フランスの理工系最高学府、エコール・ポリテクニークで分子生物学を修め、農学・ブドウ栽培学・ワイン醸造学の学位を取得した超エリートです。
2005年にアルザスのウンブレヒトでビオディナミをを学び、2007年にドメーヌ・ルフレーヴで技術責任者を8年間努めます。
ビオのコンサルタント業を経て、2021年から自らの名前を冠したワイン造りをスタートさせました。

2021年が初リリースワインで、総生産量はわずか1万本のみ。
自然派では無く、テロワールのワインを造る。
オーガニック・ビオディナミ農家を中心に高品質のブドウを購入し、テロワールを活かした醸造を行っています。

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Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。


5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

ムルソー / Meursault

コート・ド・ボーヌ最大の白ワインの銘醸地。 存在感のあるロースト・ナッツのような芳醇な香りとなめらかな味わいの白ワイン。

コート・ド・ボーヌ最大の産地であり、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェと合わせて、ブルゴーニュ3大白ワインの銘醸地です。
リッチな白ワインと言えばムルソーです。
コート・ドール全域で現在の基礎を築いたシトー派の出発点はこのムルソー村と言われています。

斜面の母岩は泥灰石灰岩か白雲岩で、泥土質と粘土質土壌がその上に重なります。斜面頂上部は石灰岩が硬すぎてぶどうは栽培されていません。
プルミエ・クリュは標高240~265mの中腹が栽培地域で、集落の北側(ヴォルネイ村側)の斜面は南東向き。南側(ピュリニー・モンラッシェ側)の斜面は東向きになります。
最北部では赤ワインもわずか数パーセント生産しています。

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