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グラン・クリュに面した1級畑レ・リュショをベースとした、深いベリー系のアロマに密度の高い果実味。酸が通った骨格がしっかりとした1本。

レミ・スガン / モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ

¥15,950
税抜 ¥14,500
商品コード
25821
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
4
小売希望
¥20,680(税込)
タイプ
赤ワイン
生産者分類
ネゴシアン
生産者
Remi Seguin
商品名
Morey Saint Denis Premier Cru
格付け
Premier Cru
輸入元
モトックス

ボンヌ・マールやクロ・ド・タールと県道を挟んで向かえにある1級畑レ・リュショをベースとした1級ワイン。
ブドウがよく熟す畑で、フレデリック・マニャンが力強さと複雑さを併せ持ったワインに仕上げています。

醗酵:ステンレスタンク、主醗酵後 1/3オーク樽 2/3アンフォラにてマロラクティック醗酵
熟成:オーク樽 14カ月(仏産、228L、新樽比率30%)
年間生産量:3200
樹齢:40年
ビオディナミ, 認証無
インポーター資料より。

レミ・スガン / Remi Seguin

“自然を尊重し、本当の意味で美味しいワインを造りたい!” フレデリック・マニャンの新たなプロジェクト。 

ディジョンの醸造学校を卒業したあと、モレ・サン・ドニの名手である父ミシェル・マニャン氏の下で働き、その後カリフォルニアとオーストラリアへ。
1993年に再び父の下に戻りドメーヌ・ミシェル・マニャンで仕事を行いながら、その2年後にはネゴシアンのフレデリック・マニャンを創設。
世界中からそのワインの素晴らしさが称賛されているモレ・サン・ドニを代表する生産者です。

フレデリックは新たに挑戦するこのレミ・スガンで「ピュアな果実味に溢れ、かつその土地を表現した、本当の意味で誰が飲んでも美味しいワインを造りたい」と語ります。
2010年に前当主であるレミ・スガン氏の健康状態が悪くなったことから、ドメーヌが売却されることとなりました。
もともと所有する畑のほとんどがお隣同士で、親交の深かったフレデリック・マニャン氏がこちらの畑を購入しワイナリー名もそのまま引き継ぎます。
フレデリックで4代目となるワイナリーで、基本的にはレミ・スガンの所有している畑のブドウからワインを造りますが、フレデリックのネゴシアンとしての情報網を生かし栽培農家からもブドウを購入しています。
ドメーヌとネゴシアンの中間的な存在となるフレデリック第三のプロジェクトが始まりました。

買いブドウからもワインを造っているため認証こそ取得しておりませんが、自社畑では長年ビオディナミを実践してきたスタッフが丁寧に畑仕事を行っています。
インポーター資料より。

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Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。


5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

モレ・サン・ドニ / Morey Saint Denis

個性豊かな村に挟まれた小さな村。グラン・クリュが3割を占めた隠れた銘醸地。

南北に広がるコート・ド・ニュイ地区のほぼ中心に位置する村です。
中世から評価が高かった村ですが、2つの有名な村に挟まれ、原産地呼称制度が出来る前は、その2つの村名でワインが販売されていました。

修道院や領主が発展させた畑が多く、当時の名前のクリマも残っています。栽培区域の標高は250~350mでグラン・クリュは県道の西側、東向き斜面の中腹に位置します。

小さな村ですが、グラン・クリュの栽培面積の割合が多く、プルミエ・クリュ畑はひとつひとつが小さいのが特徴です。土壌はジュラ紀中期の石灰岩、粘土石灰岩が広がり、村の下方の斜面は、泥灰岩が多くなります。

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