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あのマダム・ルロワお墨付きのワインが、“メゾン・ルロワ” この価格でルロワが楽しめるのはこの1本だけ。

メゾン・ルロワ / コトー・ブルギニヨン ルージュ

¥7,700
税抜 ¥7,000
商品コード
375369
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
5
小売希望
¥7,700(税込)
タイプ
赤ワイン
生産者分類
ネゴシアン
生産者
Mainson Leroy
商品名
Coteaux Bourguignon Rouge
格付け
Regionales
栽培方法
ビオディナミ(育成を天体にあわせた有機農法)
輸入元
グッドリブ

メゾン・ルロワ / Mainson Leroy

ルロワ女史が手掛けるネゴシアンブランド。

世界的にもトップの地、ブルゴーニュで別格な名門ルロワ社は1868年にネゴシアンとしてオーセイ・デュレス村で創業しました。
1942年には「D.R.C ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」の株式を取得し、共同経営者としてブルゴーニュで最高位の造り手に押し上げた功績は広く知られています。

以前から経営だけでなく、ワイン醸造にも興味を持っていたというルロワ社の現オーナー、ラルー・ビーズ・ルロワ女史(マダム・ルロワ)は、1991年にD.R.C経営者の職を離れ、自身が運営するドメーヌ・ルロワ、メゾン・ルロワに注力し、超一流と言われるルロワ社の名声を築きました。

栽培はグイヨ仕立てにて、5月から3ヶ月間は毎月グリーンハーヴェストを施します。10年の間、化学肥料は一切やらずに土壌を修正しています。

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Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。


5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

コトー・ブルギニヨン / Coteaux Bourguignons

様々な品種が使われるブルゴーニュ・ブレンドワイン

2011年11月から、ブルゴーニュ・グラン・オルディネールから名称変更になったアペラシオンで、赤・白・ロゼが認められています。
ブルゴーニュ全域のA.O.Cで、ACブルゴーニュよりぶどう品種も様々で、最低アルコール度数も通常より低く、非常に低価格で飲みやすいワインが多くあります。

北のシャブリ・グラン・オーセロワから南のボージョレまですべての生産地域のぶどうを使用することが出来ます。
赤ワインにはガメイ種、ピノ・ノワール種はもちろん、シャブリのあるヨンヌ県のみセザール種も認められ、白ワインではアリゴテ種、シャルドネ種、ピノ・ブラン種、ピノ・グリ種、ムロン・ド・ブルゴーニュ種が使われます。

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