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3区画のムルソーをブレンド。エレガントさに香ばしいアーモンドやエキゾチックフルーツの香り。深みのあるしっかりした1本。

ヴィーニュ・コント・ド・シャペル / ムルソー ヴィエイユ・ヴィーニュ

¥26,400
税抜 ¥24,000
商品コード
402488
販売開始日
2024/07/23 21:00:00
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
3
小売希望
¥30,800(税込)
タイプ
白ワイン
生産者分類
ドメーヌ
生産者
Vigne Comte de Chapelle
商品名
Meursault Vieille Vigne
格付け
Communales
輸入元
豊通食料

3区画、0.53haの畑。
「スー・ラ・ヴェル」、「レ・グラン・シャロン」、「ル・ビュイッソン・セルトー」の区画。
1986年植樹のヴィエイユ・ヴィーニュ。
濾過なし。
新樽率最大20%。

ヴィーニュ・コント・ド・シャペル / Vigne Comte de Chapelle

ジャン・マリー・フーリエの新たな挑戦、コート・ド・ボーヌのフーリエワイン。

ドメーヌとしてもジャン・マリー(ネゴシアン)としても人気の高い生産者。
高齢であるピエール・イヴ・マッソン氏の後継者不在の為、新プロジェクトとして、コート・ド・ボーヌの7.5haの畑を手に入れます。
栽培から醸造、瓶詰めまで一貫してドメーヌ・フーリエが行いますが、
リリースはジャン・マリー・フーリエとしてヴィーニュ・コント・ド・シャペルはネックラベルに記載して販売します。

初ヴィンテージとなる2022年は、各テロワールを尊重した醸造を慎重に行います。
特に今まで経験の無いコート・ド・ボーヌの赤ワインは、コート・ド・ニュイより果実味が全面に出やすいという考察。
抑えめな醸造を心がけてフレッシュさとエレガントさを大切にしてます。
白は、長年ドメーヌ・フーリエで手掛ける隠れ人気アイテムのブルゴーニュ・ブランと同様に、しっかりした完熟した果実味を重視。
最近の流行りである早摘みで時には多めのSO2に由来する引き締まったスタイルではなく、しっかりとした厚みのある古典的スタイルを貫いてます。
バトナージュは最初の1ヶ月のみ行います。

収穫したブドウは、ジュヴレ・シャンベルタン村にあるドメーヌ・フーリエへ運ばれます。
赤白別々に分けたセラーにてドメーヌ・フーリエと同じ流儀で醸造。
赤は最大20%全房発酵、樽熟成。(新樽率は20%まで)
瓶詰めにフィルタリングは行いません。

生産者ページはこちら
Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。


5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

ムルソー / Meursault

コート・ド・ボーヌ最大の白ワインの銘醸地。 存在感のあるロースト・ナッツのような芳醇な香りとなめらかな味わいの白ワイン。

コート・ド・ボーヌ最大の産地であり、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェと合わせて、ブルゴーニュ3大白ワインの銘醸地です。
リッチな白ワインと言えばムルソーです。
コート・ドール全域で現在の基礎を築いたシトー派の出発点はこのムルソー村と言われています。

斜面の母岩は泥灰石灰岩か白雲岩で、泥土質と粘土質土壌がその上に重なります。斜面頂上部は石灰岩が硬すぎてぶどうは栽培されていません。
プルミエ・クリュは標高240~265mの中腹が栽培地域で、集落の北側(ヴォルネイ村側)の斜面は南東向き。南側(ピュリニー・モンラッシェ側)の斜面は東向きになります。
最北部では赤ワインもわずか数パーセント生産しています。

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