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ルロワを筆頭に格付け以上のブルゴーニュ白ワインを集めました。単品購入よりセットにて16.8%OFF

メゾン・ルロワを入れたおすすめACブルゴーニュ白ワイン5本セット 16.8%OFF

¥44,000
税抜 ¥40,000
商品コード
set060
販売開始日
2024/01/16 20:00:00
ヴィンテージ
2017年、2020年、2021年
容量
750ml
在庫
0
小売希望
¥60,500(税込)
タイプ
白ワイン
生産者分類

ドメーヌ
ネゴシアン(メゾン・ルロワ / ルフレーヴ・エ・アソシエ)

生産者

Mainson Leroy
Leflaive et Associes
Joseph Colin
Jean Philippe Fichet
Antoine Jobard

商品名

Bourgogne Blanc
Bourgogne Chardonnay
Bourgogne Chardonnay Les Hauts de la Combe

格付け

Regionales

栽培方法
ビオディナミ(育成を天体にあわせた有機農法)メゾン・ルロワ&ルフレーヴ・エ・アソシエ
輸入元

グッドリブ
ラック・コーポレーション
ヴァンパッシオン
アルカン

在庫がありません

メゾン・ルロワを入れたおすすめACブルゴーニュ白ワイン5本セット内容

メゾン・ルロワ / ブルゴーニュ ブラン2017年 ×1本
ルフレーヴ・エ・アソシエ / ブルゴーニュ シャルドネ2021年 ×1本
ジョゼフ・コラン / ブルゴーニュ・シャルドネ レ・オー・ド・ラ・コンブ2021年 ×1本
ジャン・フィリップ・フィシェ / ブルゴーニュ ブラン2021年 ×1本
アントワーヌ・ジョバール / ブルゴーニュ・ブラン2020年 ×1本

メゾン・ルロワ / Mainson Leroy

ルロワ女史が手掛けるネゴシアンブランド。

世界的にもトップの地、ブルゴーニュで別格な名門ルロワ社は1868年にネゴシアンとしてオーセイ・デュレス村で創業しました。
1942年には「D.R.C ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」の株式を取得し、共同経営者としてブルゴーニュで最高位の造り手に押し上げた功績は広く知られています。

以前から経営だけでなく、ワイン醸造にも興味を持っていたというルロワ社の現オーナー、ラルー・ビーズ・ルロワ女史(マダム・ルロワ)は、1991年にD.R.C経営者の職を離れ、自身が運営するドメーヌ・ルロワ、メゾン・ルロワに注力し、超一流と言われるルロワ社の名声を築きました。

栽培はグイヨ仕立てにて、5月から3ヶ月間は毎月グリーンハーヴェストを施します。10年の間、化学肥料は一切やらずに土壌を修正しています。

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ルフレーヴ・エ・アソシエ / Leflaive et Associes

ビオディナミを実践するピュニリーの大御所ネゴシアン。

1717年にピュリニー・モンラッシェ村にクロード・ルフレーヴが居を構えて以来という長い歴史があります。
ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立しました。

ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。
オリヴィエが自身の立ち上げたネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっていましたが、残念ながら2015年に他界。

2009年にはオリヴィエも独立し、2015年以降に偉大な功績の跡を継いだのはブリス・ド・ラ・モランディエール。
彼はオリヴィエ・ルフレーヴの兄妹の子供で、つまり、オリヴィエや、亡くなったアンヌ ・クロードの甥という事になり、教師からヴィニュロンに転向したアンヌ・クロードのように、彼もまた別の‘’畑‘’から転向してきた。
元はインダストリー分野で起業し3000人を超える従業員をもつ経営者からのドメーヌ参画は異色です。

2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウによるワインを少量生産しています。
ネゴスといってもブドウ栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法も同じビオディナミです。

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ジョゼフ・コラン / Joseph Colin

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年2つ星生産者。マルク・コランから独立した次期スター。

マルク・コラン次男で、19歳から仕事を始め、2017年から独立してドメーヌを起ち上げます。
実家から引き継いだ6.5haの畑から19のアペラシオンを造っています。

実家から受け継いだ6.5haの畑で、除草剤や化学肥料を使用せずに、ぶどうを造っています。
ビオディナミ農法を意識し、赤ワインは75%除梗、圧搾はせず、発酵は土着酵母にて行う為、時間を掛けながら出来るだけ、手はかけるのを減らして行います。

赤ワインは、新樽率は15~20%、樽熟成は12ヶ月間行い、月の満ち欠けにて澱引きし、瓶詰めまで2ヶ月休ませて濾過せず仕上げます。

白ワインは、収穫後全てプレスして、デブルパージュや低温浸漬などを行わず、土着酵母の発酵と同時に樽に移します。
樽熟成は12ヶ月、バトナージュはせず、ウイヤージュと樽清浄を2週間に一度、12ヶ月後の新月とフルーツに日、花の日を選んで行います。
澱引きや清澄してから2ヶ月間休ませて、濾過をせず瓶詰めします。

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ジャン・フィリップ・フィシェ / Jean Philippe Fichet

コシュ・デュリの甥であり、ムルソーを継承する次世代スター生産者。

コシュ・デュリと同じムルソーに本拠地をおく、次世代ムルソーを牽引する生産者です。
21歳と言う若さで3代目になります。
ネゴシアンへと移行する父と意見が違い、自身でドメーヌを行うが、ワイン造りは父から教わった伝統的なスタイルを継承しています。

新しい醸造所を2000年に造り、更なる品質向上に努めるています。
シュール・リー状態で長期間熟成させ、厚みのある酒質にミネラルや酸が綺麗出るスタイル。
コシュ・デュリと同じような、ムルソーのテロワールをきっちりと表現しています。

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アントワーヌ・ジョバール / Antoine Jobard

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年2つ星生産者。凛としたミネラルから生まれるエレガントなムルソーの造り手。

ふくよかで若いうちから楽しめるムルソーが多くなった最近の中で、ミネラル・エレガントさが際立つムルソーがこちらのドメーヌです。

父から息子アントワーヌの時代に変わり、長熟という父のポリシーを尊重しつつも、果実味を充実させ早くからでも楽しめるワインへと少しずつ変わってきています。
ドメーヌ名も2002年にはフランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバール、そして2007年以降はアントワーヌ・ジョバールへと変わりました。
開くのに何年もかかったフランソワ時代と比べれば、はるかに寛容になったとはいえ、アントワーヌ・ジョバールのムルソーは際立つミネラルに緊張感がともなうエレガントなスタイルとなっています。

所有する6haの畑ではすべてシャルドネを栽培。
承認は得ていませんが、事実上ビオロジックであり、科学合成された物質は一切使用していません。

小樽発酵で新樽率は15%ほどです。
樽熟成は18ヶ月ですが、年によっては2年近く寝かせるときもあり、先代の教えも継続しています。

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2017年は、ブルゴーニュの一人勝ち?素晴らしいヴィンテージ

気候の変動が多く、4月末のフランス全土の寒波によってほどんとの地域で被害が出ますが、ブルゴーニュは免れます。糖度と酸度、タンニン全てにおいて申し分ないぶどうができ、収穫量が減っていたブルゴーニュに光が戻ってきた年です。

2021年は、自然の猛威に苦しんだ中の光あるヴィンテージ

ブルゴーニュ地方のぶどうへの病気等は想像以上に厳しい現実になりました。
暖冬で芽が出始め、4月前半の霜の被害、6月にあった大きな雹の嵐、夏の雨が多くミルデューが広がってしまい、9月の時点でこれほどぶどうの実がなっていないのは初めてとも言われ、ここ44年来の低収穫量になりました。

ただ、この状況化で生き抜いたぶどうの品質はアロマ・糖度は申し分なく低収量ですが、最高のヴィンテージになるとの期待があります。

2020年は、最も早くに生育がはじまったヴィンテージ

冬が暖かく、自然にぶどう樹の発芽も早く確認されます。5月の霜の被害もあまり出ず、5月半ばから気温が上昇し夏になっても例年を超える暑さがより生育を早めていきます。白ワインは素晴らしいアロマ、赤ワインは濃縮感を感じられるヴィンテージです。

ブルゴーニュ / Bourgogne

ワインランクは下でも、掘り出しワインの宝箱

ブルゴーニュ全体の広域畑(384の村)の為、ワインのランクはもっとも下になりますが、全体の53%の産出量あります。
著名生産者などの、格付けに値しない若木などから造られるぶどうもあるため、格付けや価格以上のワインがあることも。掘り出しワインの宝箱です。

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