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2022年ヴィンテージのアリゴテ特集。

マニア必見アリゴテ5本セット

¥28,600
税抜 ¥26,000
商品コード
set096
販売開始日
2024/07/30 21:00:00
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
0
小売希望
¥34,485(税込)
タイプ
白ワイン
生産者分類

ドメーヌ
ネゴシアン

生産者

Sylvain Cathiard
Modot Guyon
Antoine Lepetit de la Bigne
Robert Sirugue
Arlaud

商品名

Bourgogne Aligote
Bourgogne Aligote Vieilles Vignes

格付け

Regionales

栽培方法

リュット・レゾネ(減農薬農法)=シルヴァン・カティアール、モド・ギヨン、ロベール・シリュグ
ビオディナミ(育成を天体にあわせた有機農法)=アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュ、アルロー

輸入元

豊通食料
ヌーヴェル・セレクション
ジェロボーム
エイ・エム・ズィー
ヴァンパッシオン

在庫がありません

マニア必見アリゴテ5本セット内容

シルヴァン・カティアール / ブルゴーニュ アリゴテ2021年 ×1本
モド・ギヨン / ブルゴーニュ・アリゴテ2022年 ×1本
アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュ / ブルゴーニュ アリゴテ ヴィエイユ・ヴィーニュ2022年 ×1本
ロベール・シリュグ / ブルゴーニュ・アリゴテ2022年 ×1本
アルロー / ブルゴーニュ アリゴテ2022年 ×1本

シルヴァン・カティアール / Sylvain Cathiard

日本で入手困難な小さなヴォーヌ・ロマネの希少生産者。

1984年に父の畑を分益小作することで独立します。
以来、収穫時以外は夫婦2人で栽培から醸造、販売まで行っています。
1995年に父が退職後には、姉妹とドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が買い取る事で、全てを相続します。
2011年から、息子セバスチャンが4代目として単独でワインを造っています。

リュット・レゾネ栽培。
手摘みにて収穫後、100%除梗されたぶどうは、2空10日間低温マセレーション。
格付けによって新樽率は変わりますが、エレガントさを失わないように、シャンボール・ミュジニーは少なめに抑えれれます。

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モド・ギヨン / Modot Guyon

2022年がファーストヴィンテージ。生まれ変わったNEWドメーヌ。

世代交代を目前にした長男のご不幸によって2004年がラストヴィンテージとなった、シャンボール・ミュジニーの名門「ドメーヌ・モド」。
長女クリステルは当時2歳の息子アドリアン君を抱え、やむなく畑をフェルマージュ賃貸に出しました。
そして20年の歳月が経ち、「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー」等での修行を経て気鋭のヴィニュロンに成長したアドリアンが帰還。
時を同じくして畑も続々と返還され、2022年、「ドメーヌ・モド・ギヨン」が誕生。
名門復活の祝砲が鳴らされました。

モド家は1820年からぶどう栽培を営んでおり、アドリアンで6代目。
ドメーヌの礎を築いてくれた祖父の代まで、200年近くにわたって畑を完璧に手入れし続けており、またフェルマージュ先もそれを継続してくれたため、樹齢60~80年のヴィエイユ・ヴィーニュが理想的な姿で現存しています。

ファーストヴィンテージも2022年。
輸出は日本が第一号となります。
困難な時を過ごし2世代移り変わっても、18年前の交友関係を尊重してくれた、ヴィニュロンとしても人間としても一流の家族です。

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アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュ / Antoine Lepetit de la Bigne

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年新規掲載ドメーヌ。日本初入荷のドメーヌ・ルフレーヴで技術責任者を努めた、超エリートNEWブルゴーニュ生産者

フランスの理工系最高学府、エコール・ポリテクニークで分子生物学を修め、農学・ブドウ栽培学・ワイン醸造学の学位を取得した超エリートです。
2005年にアルザスのウンブレヒトでビオディナミをを学び、2007年にドメーヌ・ルフレーヴで技術責任者を8年間努めます。
ビオのコンサルタント業を経て、2021年から自らの名前を冠したワイン造りをスタートさせました。

2021年が初リリースワインで、総生産量はわずか1万本のみ。
自然派では無く、テロワールのワインを造る。
オーガニック・ビオディナミ農家を中心に高品質のブドウを購入し、テロワールを活かした醸造を行っています。

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ロベール・シリュグ / Robert Sirugue

クラシックと女性ならではの繊細なワインを造る小さな生産者。

1960年創業の非常に小規模な家族経営のワイン生産者。約12haの畑で主にヴォーヌ・ロマネ村が中心でスタッフも女性が多く、ワインにも女性らしさ、繊細さが表れています。

化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限し、リュット・レゾネ農法を取り入れ、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す取り組みをしています。
平均樹齢は35~40年のぶどうの樹を収穫時は40人もの人員をかけて、すべて手作業で行います。

スタッフも女性が多く、ワインにも女性らしさ、繊細さが表れています。
味わいもクラシックなスタイルからエレガント感溢れるスタイルへ。

しかし、ぶどう醸造では果汁に負荷がかからないように、ポンプの使用を避けて、バケツでの移動に。
ピジャージュの回数を減らしてより昔ながらの手法に切り替えていますが、それが功を奏しよりエレガントで果実味溢れるワインを生み出しています。

さらにDRCと同じ選別機を導入したことで、完熟した果実だけを選別出来るようになり、より品質の向上につながっています。

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アルロー / Arlaud

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年2つ星生産者。モレ・サン・ドニから生まれた、天才醸造家と言われる百年にひとりの逸材。

モレ・サン・ドニ村にあり、父親のエルヴェ・アルロー氏が70年代から元詰をしている老舗ドメーヌ。
1998年に若きシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始めてから頭角を現しました。

シプリアン氏はアンリ・グージョや南アフリカ、ニュージーランドで研修しています。
弟のロマンと妹のべルティーユが2004年から加わり、現在15hまで拡大しています。

1998年から除草剤をやめ、2004年にはビオロジックに転換、2009年にはビオディナミと移行しています。

妹のベルティーユが3歳から馬に乗っており、馬での耕作を提案。トラクターではわからない土の状態を理解し、土を踏み固めない耕作がよりテロワールを表現できています。
醸造はSO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用している為、ピノ・ノワール種のピュアな果実味をダイレクトに味わうことができます。

振動式の選果台で徹底したぶどうの選別を行い、100%除梗と発酵前の低温浸漬、ルモンタージュ。
過度な抽出を避け、格付けやヴィンテージにより新樽を30~60%で樽熟成しています。

ジプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、基準に満たないぶどうや樽は全てネゴシアンに売却し、
必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっています。
モダン・クラシックと呼べる醸造で、今後の飛躍が楽しみな3兄弟のドメーヌです。

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Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。

5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

ブルゴーニュ・アリゴテ / Bourgogne Aligote

今、生産者が注目している!アリゴテ種のみの広域アペラシオン

ブルゴーニュの白ワインと言えばシャルドネ種ですが、意外と生産量は多く、少なかった2008年でも100万ケース相当のワインができています。
以前は、ほとんどが国内で消費され、アリゴテ種特有のフレッシュさと酸味を楽しむワインでしたが、品質の向上としっかり熟したブドウのおかげで、樽を使い個性あふれるアリゴテが増えています。
ネゴシアンに売っていた生産者もドメーヌとして販売を行うようになり、今注目のワインです。

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