希少ワインを入れたACブルゴーニュ・ブラン3本セット
アルベール・グリヴォ / ブルゴーニュ・ブラン クロ・デュ・ミュルジェ2021年 ×1本
ピエール・イヴ・コラン・モレ / ブルゴーニュ シャルドネ2022年 ×1本
エティエンヌ・ソゼ / ブルゴーニュ シャルドネ2023年 ×1本
アルベール・グリヴォ / Albert Grivault
グラン・クリュ昇格の可能性を秘めたモノポール’’クロ・デ・ペリエール’’を所有するムルソー名門ドメーヌ。
ムルソーの名門ドメーヌで、クロ・デ・ペリエールは初代アルベール・グリヴォが1879年に購入したモノポール畑です。
その他現在は6haのブドウ畑を所有し、ドメーヌはアルベール・グリヴォの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻が運営。
のちに、娘のクレアと息子のアンリ・マイクが跡を継ぐ予定です。白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。
翌年の収穫前に瓶詰めするので、熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月です。
赤ワインは除梗したのち、発酵させ全部で18ヶ月熟成させます。リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在です。
生産者ページはこちら
クロ・デ・ペリエールがグラン・クリュに昇格する日も近いのではないでしょか。ピエール・イヴ・コラン・モレ / Pierre-Yves Colin-Morey
サン・トーバンの醸造家マルク・コランから独立したNEWドメーヌ。
サン・トーバンのマルク・コランの長男であるピエール・イヴが、ジャン・マルク・モレイの娘カロリーヌと結婚します。
2001年にシャサーニュ・モンラッシェに地下セラー付きの邸宅を購入し、マイクロネゴスをはじめます。
2005年には両家から畑の一部を相続し、ドメーヌをスタートさせます。所有畑は6haほどで、ドメーヌ2のネゴス1の割合で兼業しています。
ドメーヌワインは、サン・トーバンやシャサーニュ・モンラッシェが中心。
ネゴスはムルソーやピュリニー・モンラッシェなどです。
ネゴスもののブドウもドメーヌのスタッフが収穫と選別を行う徹底ぶりです。父や兄弟と働いていた時代から科学合成物質は使わない、事実上のビオロジック栽培。
ワイン造りにもバトナージュを用いない家族のこだわり。
これは1990年代後半から2000年代の初めのブルゴーニュ白に多く見られるプレマチュア・オキシデーション(熟成前酸化)を避けるため。
昨今のブドウは完熟しているので、バトナージュでグラを引き出さずとも、十分にリッチさが得られるとピエール・イヴは考えています。のドメーヌでは228リットルのブルゴーニュ樽よりひと回り大きな350リットルの樽をおもに使用。
生産者ページはこちら
微量酸素による熟成が小樽よりも理想的に進み、ピュアでフィネスの感じられるワインになります。
2007年以降には、蝋キャップを採用し、瓶詰め後の酸化も最小限に抑えています。
ドメーヌもネゴスも品質にまったく差が感じられない生産者です。エティエンヌ・ソゼ / Etienne Sauzet
ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2026年版で3つ星に昇格。入手困難を極める、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手。
初代エティエンヌは親から継承したわずかな畑をもとにドメーヌを設立、1950年頃には12haの規模にまで拡大。
ピュリニー・モンラッシェで名門ルフレーヴと並び、確固たる地位を築いていたエティエンヌでしたが、惜しまれながらも1975年に他界。
ひとり娘はボワイヨ家に嫁いだ為に、孫娘のジャニーヌと夫のジェラール・ブートがドメーヌを引継ぎました。
しかし、ぶどう畑はジャニーヌの母でありエティエンヌの娘であるマダム・ボワイヨ所有のため、相続問題でエティエンヌ・ソゼの畑は9haにまで縮小。
ただでさえ人気のドメーヌ、畑の減少と重なり供給量が不足し、1991年からは買いぶどうでワインを造る道を選択しました。これはあくまでも畑が減少する前からの顧客のために行っていることで、品質のためにもこれ以上買いぶどうによる生産を増やすつもりはない、と言う徹底ぶりです。
しかも、ドメーヌもの、ネゴシアンものと分けるのではなく、自前のブドウの不足分を、買いブドウで補うスタイルをとっています。
つまり完全に「ドメーヌ」の看板を下ろすという潔い道を選び、こうしてドメーヌ・エティエンヌ・ソゼは、現在の「エティエンヌ・ソゼ」という名になっています。2000年からはジャニーヌの娘エミリーが参画し、新たな世代にバトンタッチ、ピュア、力強さ、エレガントを目指すワイン造りを行っています。
ブドウ栽培は5年前からビオディナミを実施。
収穫したブドウは除梗せずに空気式圧搾機でプレスし、果汁を24時間冷却、小樽に移してアルコール発酵します。熟成期間はブルゴーニュ・ブランで10ヶ月、村名で12ヶ月、1級と特級が18ヶ月。
新樽率は村名20%、1級25~40%、特級45%で熟成します。
熟成中は試飲を繰り返し、必要に応じてバトナージュが行われます。
樽熟成後はステンレスタンクに移し、さらに細かな澱とともに6ヶ月熟成させ、清澄とろ過をともに軽くかけて瓶詰めします。生産量が減り、日本でも価格が高騰しているドメーヌです。
生産者ページはこちら
2021年は、自然の猛威に苦しんだ中の光あるヴィンテージ
ブルゴーニュ地方のぶどうへの病気等は想像以上に厳しい現実になりました。
暖冬で芽が出始め、4月前半の霜の被害、6月にあった大きな雹の嵐、夏の雨が多くミルデューが広がってしまい、9月の時点でこれほどぶどうの実がなっていないのは初めてとも言われ、ここ44年来の低収穫量になりました。ただ、この状況化で生き抜いたぶどうの品質はアロマ・糖度は申し分なく低収量ですが、最高のヴィンテージになるとの期待があります。
2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。
2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。
5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。2023年は、ワイン収穫量好調。過去5年間の平均を上回る見込み。
ブルゴーニュをはじめ、フランス内陸の産地は、比較的好調で、一部カビが発生したものの、過去5年間の平均収穫量を上回る見込み。
ボルドーなどの地中海沿岸は干ばつの影響を受け、厳しい状況のようです。
7月11日に雹の被害が出て、ムルソー、サン・トーバン、ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュを中心でコート・ド・ボーヌ全範囲で被害が出る異常気象。
ボージョレ地区でも被害が出ているようですが、残ったブドウからは濃縮感のあるワインができる期待が出ています。
ブルゴーニュ / Bourgogne
ワインランクは下でも、掘り出しワインの宝箱
ブルゴーニュ全体の広域畑(384の村)の為、ワインのランクはもっとも下になりますが、全体の53%の産出量あります。
著名生産者などの、格付けに値しない若木などから造られるぶどうもあるため、格付けや価格以上のワインがあることも。掘り出しワインの宝箱です。


※商品確保のためご決済方法を銀行振込・代引きでお手続きされた後にキャンセルされるケースがございますのでこちらの商品はクレジットカード・AmazonPayでのご決済のみとさせていただきます。
※ご購入後のキャンセルはできませんのでご理解いただいきご購入お手続きをよろしくお願いいたします。