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メゾン・ジョゼフ・ドルーアン / Maison Joseph Drouhin
家族経営が行う、ブルゴーニュワインの生産者の中でも誰もが知る大ネゴシアン。
1880年にドメーヌ名でもあるシャブリ出身のジョゼフ・ドルーアンによって、ブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立されました。
ブルゴーニュでもっとも早くリュット・レゾネを導入、初の女性醸造家を雇うなど改革を行います。2003年から、ロベールの子供4人がそれぞれ担当し、4代目にはフレデリック・ドルーアンが偉大なドメーヌを引き継いでいます。
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140年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。
- Vintage 2018
2018年は、暑く乾燥した夏、豊作なヴィンテージ
ここ数年の自然環境の変化で苦しんいましたが、2018年は冬の雨は多かったものの、乾燥した夏で、日照にも恵まれ、ぶどうは成熟し、甘味を感じるほど果実味とボリュームの大きなワインが出来ています。
プイィ・ヴァンセル / Pouilly Vinzelles
東側斜面から造られる、日照に恵まれた小規模アペラシオン。
プイィ・フュイッセの東側にあるロッシュ村とヴァンセル村が小規模ですが、独立したA.O.Cが認められています。
プイィ・ロッシュは29haでプイィ・ヴァンセルとして販売することが出来ます。プイィ・ヴァンセルは52haあり、東側の斜面などに畑があり、日照にも恵まれており、比較的しっかりしたワインが生産されています。プイィ・ロッシュは29haでプイィ・ヴァンセルとして販売することが出来ます。