新樽25%を含むフレンチオークで12ヵ月熟成。
スモークサーモンなどの魚料理、ロブスター、フォアグラ、鶏肉と栗の白ワイン煮、焼きそら豆、サンタンドレ(白カビ系チーズ)、新鮮なヤギのチーズなどの料理と。
12~14℃がオススメ飲み頃温度。
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メゾン・ジョゼフ・ドルーアン / Maison Joseph Drouhin
家族経営が行う、ブルゴーニュワインの生産者の中でも誰もが知る大ネゴシアン。
1880年にドメーヌ名でもあるシャブリ出身のジョゼフ・ドルーアンによって、ブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立されました。
ブルゴーニュでもっとも早くリュット・レゾネを導入、初の女性醸造家を雇うなど改革を行います。2003年から、ロベールの子供4人がそれぞれ担当し、4代目にはフレデリック・ドルーアンが偉大なドメーヌを引き継いでいます。
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140年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。
- Vintage 2020
2020年は、最も早くに生育がはじまったヴィンテージ
冬が暖かく、自然にぶどう樹の発芽も早く確認されます。5月の霜の被害もあまり出ず、5月半ばから気温が上昇し夏になっても例年を超える暑さがより生育を早めていきます。白ワインは素晴らしいアロマ、赤ワインは濃縮感を感じられるヴィンテージです。
ムルソー / Meursault
コート・ド・ボーヌ最大の白ワインの銘醸地。 存在感のあるロースト・ナッツのような芳醇な香りとなめらかな味わいの白ワイン。
コート・ド・ボーヌ最大の産地であり、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェと合わせて、ブルゴーニュ3大白ワインの銘醸地です。
リッチな白ワインと言えばムルソーです。
コート・ドール全域で現在の基礎を築いたシトー派の出発点はこのムルソー村と言われています。斜面の母岩は泥灰石灰岩か白雲岩で、泥土質と粘土質土壌がその上に重なります。斜面頂上部は石灰岩が硬すぎてぶどうは栽培されていません。
プルミエ・クリュは標高240~265mの中腹が栽培地域で、集落の北側(ヴォルネイ村側)の斜面は南東向き。南側(ピュリニー・モンラッシェ側)の斜面は東向きになります。
最北部では赤ワインもわずか数パーセント生産しています。