梨やパッションフルーツ、ヘーゼルナッツに、柑橘の皮やオーク由来のほのかなバニラ香が重なり、グラスから軽やかに立ち上ります。
口に含むと味わいは豊かでピュア、上品な印象。生き生きとしたフレッシュさがあり、余韻も長く続きます。
ラフージュ / Lafouge
250年以上の伝統が生き続けるオークセイ・デュレスの老舗ドメーヌ。
1765年にフランシス・ラフージュがワイン造りを始めて、オークセイ・デュレスにワインに5世代続く老舗一族。
現当主ジルと息子のマキシム、父のジャンは引退したものの現役で、3世代で行っています。
近年、着実に拡大し12haの畑を所有しています。
主に、オークセイ・デュレスと、1haのムルソー、1haのポマールを生産しています。
2016年に、何世紀も使用していた街の中心にある古い設備を、すべて新設しさらに品質向上出来るようになりました。畑とセラーの全ての仕事は自らで行い、基本リュット・レゾネ、もしくはリュット・ビオロジック。
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古樹も多く、不定期であるが少量造られています。
- Vintage 2020
2020年は、最も早くに生育がはじまったヴィンテージ
冬が暖かく、自然にぶどう樹の発芽も早く確認されます。5月の霜の被害もあまり出ず、5月半ばから気温が上昇し夏になっても例年を超える暑さがより生育を早めていきます。白ワインは素晴らしいアロマ、赤ワインは濃縮感を感じられるヴィンテージです。
ムルソー / Meursault
コート・ド・ボーヌ最大の白ワインの銘醸地。 存在感のあるロースト・ナッツのような芳醇な香りとなめらかな味わいの白ワイン。
コート・ド・ボーヌ最大の産地であり、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェと合わせて、ブルゴーニュ3大白ワインの銘醸地です。
リッチな白ワインと言えばムルソーです。
コート・ドール全域で現在の基礎を築いたシトー派の出発点はこのムルソー村と言われています。斜面の母岩は泥灰石灰岩か白雲岩で、泥土質と粘土質土壌がその上に重なります。斜面頂上部は石灰岩が硬すぎてぶどうは栽培されていません。
プルミエ・クリュは標高240~265mの中腹が栽培地域で、集落の北側(ヴォルネイ村側)の斜面は南東向き。南側(ピュリニー・モンラッシェ側)の斜面は東向きになります。
最北部では赤ワインもわずか数パーセント生産しています。


