シャルロパン・ティシェ / Charlopin Tissier
フィリップ・シャルロパンの長男が造り上げる小規模ドメーヌ。
2013年ドメーヌ・シャルロパンの当主、フィリップ氏の長男ヤン・シャルロパンが、妻の父であるロラン・ティシェ氏の協力のもと、独自のヴィジョンにて立ち上げた小規模ドメーヌです。
ボーヌで醸造を学び、オーストラリアのタスマニア島や、シャブリ、サンセールなどで経験を積み、実家のドメーヌ・シャルロパンにて白ワインの醸造責任者として務めました。
自身のドメーヌでは、ダイナミックなバラエティ溢れるワイン造りにチャレンジしています。本拠地はモレ・サン・ドニ村にありますが、コート・ド・ニュイ地区の北部エリアの優良な畑を中心にしています。
全て手作業、有機栽培で管理し、収穫も手摘みで行います。ブルゴーニュの伝統的方法にて行います。
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全房使用率0%(除梗100%)
発酵は低温マセレーション、野生酵母にて自然発酵。
赤ワインはスーティラージュなしで木樽にて熟成させます。
全ての過程にてできるだけ人的介入をせず、決して造り込まず、果実味が生かされるピュアなワインに仕上げます。
- Vintage 2022
2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。
2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。
5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。
マルサネ / Marsannay
コート・ド・ニュイ最北の村名アペラシオンです。
ブルゴーニュのコミュナル以上で、唯一、赤・白・ロゼを造り出すA.O.Cで、特にロゼは有名です。
530年ごろにはこの地でぶどう栽培されていた地域で、シュノーヴ村、マルサネ・ラ・コート村、クシェ村の3村の標高は260~320mの真東向きの斜面に広がるが、かなり緩やか斜面です。
北部の土壌が石灰岩を母岩とし、表面は粘土質と泥土質。扇状地は砂利質、南部は石灰岩と泥灰岩が母岩です。
グラン・クリュはありませんが、赤ワインを中心にロゼの生産地としても日本でも有名です。
ワインの色合いも濃く、口当たりはしなやかだがタンニンは強く、様々な味が広がり余韻も長いのが特徴です。


