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果実味と酸味、ミネラルのバランスが良く取れた非常に上品なシャブリ。

ヴァンサン・ドーヴィサ / シャブリ (トリビュー・ドーヴィサ)

¥6,600
税抜 ¥6,000
商品コード
379729
販売開始日
2025/05/27 17:00:00
ヴィンテージ
2022年
容量
750ml
在庫
6
小売希望
¥8,800(税込)
タイプ
白ワイン
生産者分類
ドメーヌ
生産者
Vincent Dauvissat
商品名
Chablis (Tribut Dauvissat)
格付け
Communales
栽培方法
ビオロジック(有機農法)
輸入元
大榮産業

瓶詰めの5~6週間前にステンレスタンクに移す。全体の2~3%にあたる量のアリエ産の新樽熟成の物をブレンド。
スタンダードシャブリとは思えない凝縮したミネラル感。樽のニュアンスも絶妙に混じる。
228L樽熟成(10~20年の古樽)で6ヶ月間。
50hl/ha。 ギュイヨ仕立て
※インポーター資料より。

偉大なシャブリの造り手、ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィッサの娘婿のドメーヌで、ドーヴィッサの指導を受け同じ醸造スタイルをとっています。
それゆえ、現在すでに古典的なシャブリとしてのポテンシャルは高いのですが、ブドウの樹齢が高まってくる先々の非常に楽しみなドメーヌです。

ヴァンサン・ドーヴィサ / Vincent Dauvissat

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2025年4つ星生産者。伝統的な樽熟成を受け継ぐ、長熟シャブリの名手。

ドーヴィサ家は16世紀にはぶどう栽培とワインに関する仕事に携わっていました。

ドメーヌとしてスタートしたのは1931年、祖父ロベールからで、父のルネも、ぶどうやテロワール、収穫などワインそのものに重きを置いていました。
現当主ヴァンサンがドメーヌに入ったのは1976年です。

※ドーヴィサの名を共にした、【トリビュー・ドーヴィッサ】
ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサの娘婿が、ドーヴィサの指導を受けて4haで同じ醸造スタイル造るドメーヌで、
現在すでに古典的なシャブリとして高いポテンシャルがありますが、ブドウの樹齢が高まってくると更に楽しみなドメーヌです。

栽培はリュット・アンテグレ(総合防除農法)。
醸造はシンプルを心がけ、手摘みで収穫したぶどうは房のまま空圧式プレス機へ。

発酵にはステンレスタンクと樽を用いて、両方をアッサンブラージュしてから樽だけで熟成させます。

生産者ページはこちら
Vintage 2022

2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。

2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。


5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。

シャブリ / Chablis

辛口の代名詞として、不滅の名声を勝ち取った産地

パリから2時間、パリとボーヌの中間にあるヨンヌ県の都市オーセールの近郊に広がる産地で、スラン川を挟み両岸にシャブリの畑が広がるブルゴーニュ地方の中では最北の位置です。

シャブリは2600人ほどの小さな街の名前でもあり、れっきとした原産地呼称AOCでもあります。

辛口の代名詞と言われるシャブリですが、1億5000万年以上前のジュラ紀後期のキンメリッジ階の粘土石灰質土壌と、チトヌス階と言われる白く硬い石灰岩土壌で、キンメリッジ階は小さな牡蠣の欠片など、海の中だった事を示します。
キリッとミネラル豊かなワインが生まれ、ぶどうはシャルドネ種。不滅の名声を得た地域です。

シャブリと言っても様々なワインがあり、一言で辛口だけでは言い表せない地域になっています。

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