標高230m のLes Chalandins(レ・シャランダン)など3 区画、面積0.9ha の畑。
泥灰岩を含む粘土石灰質。
平均樹齢は55年。
ミルランダージュと呼ばれる古木特有の小粒の葡萄のた為、葡萄は凝縮して収量は40hl/haとかなり少ない。
50%全房を使って発酵することで爽やかさと骨格を得ている。
マセラシオンは5日。自然酵母で発酵。14ヶ月樽熟成。
※インポーター資料より。
フレデリック・マニャン / Frederic Magnien
ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2026年1つ星。ネゴシアンの枠を超えた新しい生産者。
フレデリック・マニャンはモレ・サン・ドニに続く一族の5代目です。
醸造学校を卒業後、父と共に働き、そのあとカリフォルニアとオーストラリアでピノ・ノワールの生産者の蔵で修行します。
1993年に父の下に戻り、2年後に自身のネゴシアン・ラベルを創設します。フレデリックは全てのブルゴーニュの畑、区画、そ して所有者まで知っており、毎日、畑に出て自分の足で条件に合った畑を探し出し、彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを 派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアンです。
現在はドメーヌ・ミシェル・マニャン、メゾン・フレデリック・マニャンと新たなプロジェクトとしてレミ・スガンを営んでいます。
書類上はネゴシアンですがドメーヌと変わりない仕事をしています。ジャー(アンフォラ)での熟成も行っています。
スペイン製の薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発し、若干濃縮します。
内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用することで、香り成分や水に溶ける成分は何もないので、バリックのようにタンニンや香りをワインに与えないようにしています。
葡萄そのものの個性を出してくれますが、現段階では、単体では複雑味に欠けると判断し、バリック熟成のワインとのアッサンブラージュでバランスを取りながら造っています。他のネゴシアンとは区別したい、今後が楽しみなフレデリック・マニャンです。
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- Vintage 2022
2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。
2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。
5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。
ヴォーヌ・ロマネ / Vosne Romanne
世界最高峰の赤ワインが生み出される村
ヴォーヌ・ロマネ村とお隣のフラジェ・エシェゾー村を含む、8つのグラン・クリュはいずれも、世界最高峰のピノ・ノワールが生まれる、コート・ド・ニュイの赤ワインを代表する村です。
栽培区域は標高230~340mの斜面と一部集落のある平地に広がっています。
斜面は全体的に真東を向いていますが、村のほぼ中央から西から東に広がるコンクール背斜谷周辺では、北東向き(クロ・パラントゥー)、南東向き(オー・ブリュレ)などもあります。斜面は中腹では緩やかですが、南端部では比較的斜面が多きい場所もあります。
この村の中心には帯土壌は石灰岩が主体で、斜面上部は表面が薄く非常に小石や砂利が多くなります。
下部は石灰岩に泥灰岩層、平坦部では酸化鉄を多く含む粘土質で色も赤っぽく見える土壌です。他の村よりも粘土の含有が多く、リッチな味合いを生み出します。


