ショーム・ゴーフリオは、プルミエ・クリュよりもさらに斜面上部に位置。
メテイヤージュ契約で0.17ha。
平均樹齢35~40年のヴィエイユ・ヴィーニュ。
1~2回使用樽で16ヶ月間熟成。
ファーストヴィンテージは2004年。
インポーター資料より。
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オーディフレッド / Audiffred
DRCで14年勤務。ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培・醸造を担当したアンリ・オーディフレッドのドメーヌ。
淡い色合いで、ピュアで繊細な果実味が口の中に優しく広がる。
それでいて、大地の滋養を感じるたっぷりとしたエキスのうまみを堪能できるそんなワインを造るのが、アンリ・オーディフレッド。
DRC社の12人の正社員のひとり。
ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当し醸造にも携わっていました。
2003年に実家のドメーヌを継承し、4年間は二足の草鞋で勤務。
2007年2月に、14年努めたDRC社を退社して、自身のワイン造りに専念します。栽培においてはDRC社で培ったノウハウを存分に活用しており、ロマネ・コンティばりの凄まじい手入れがなされた畑は圧巻です。
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醸造は、DRCでやってきたことをベースに極力手をかけず、ナチュラルなワイン造り。
所有畑面積:5ha
殺虫剤は一切使用なし。
除梗100%で天然酵母のみで発酵、無清澄でノンフィルターで瓶詰め。
輸出30%のみのドメーヌです。
- Vintage 2020
2020年は、最も早くに生育がはじまったヴィンテージ
冬が暖かく、自然にぶどう樹の発芽も早く確認されます。5月の霜の被害もあまり出ず、5月半ばから気温が上昇し夏になっても例年を超える暑さがより生育を早めていきます。白ワインは素晴らしいアロマ、赤ワインは濃縮感を感じられるヴィンテージです。
ボーヌ / Beaune
多くのネゴシアンの拠点であり、世界へワインを輸出するコート・ドール最大の産地 やわらかで親しみやすい女性的なワインが生まれます。
ブルゴーニュ・ワインの首都であり、都市化進み栽培地は平地ではなく斜面(標高220~300m)のほとんどがプルミエクリュで、全体の75%、赤ワインは全体の80%以上にあたります。
斜面上部は斜面が急で表土も薄く、斜面下方は石灰岩由来の鉄分を含む泥灰質です。