エントリーレベルのワインながらギィのワインのスタイルが素直に現れている。
色合いは薄く、華やかでフレッシュな飲み心地。
セメントタンクで10日間のマセレーション
セメントタンクで3ヵ月間の熟成
品種:ガメ100%
植樹:1970年
位置:標高350m、南東向き
土壌:シスト、石灰質
※インポーター資料より。
ギィ・ブルトン / Guy Breton
ボージョレにおける自然派ワインの先駆的生産者。
ギィ・ブルトンは、マルセル・ラピエールに次ぎ、ボジョレで最も古くからバイオロジック栽培(有機栽培)や亜硫酸低添加の醸造を敢行した先駆的生産者の一人です。ワインアドヴォケイト誌ではマルセル・ラピエール、ジャン・ポール・テヴネ、ジャン・フォアイヤールらと共に「ギャング・オブ・フォー(4人組)」と称されるなど、高い評価を受けています。
マコン近郊の醸造学校を卒業(BPA取得)後、1985年から1987年までマルセル・ラピエールの元で醸造アシスタントを務めました。
1988年に祖父から受け継いだ2.50haの畑を起点として、自らの名で元詰めを開始しました。モルゴン村を中心に約7haの畑(自社畑4.5ha+契約畑)を所有。
認証はありませんが、1988年の創業時から一貫して可能な限りビオ(有機栽培)を実践しています。
畑には古木が多く、「モルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュ」は1934年植樹、自らのニックネームを冠した「プティ・マックス」は1893年から1957年植樹の貴重な古木から生まれます。醸造においては「科学的介入をせず、亜硫酸は可能な限り使わない」ことを貫きます。
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野生酵母で発酵させ、DRCの古樽(228L)で熟成後、樽香が移りすぎないようポリエステル容器へ移されます。
新酒を除き、清澄・ろ過は行いません。
また、二酸化炭素が溶け込んだスタイルにより、軽快で柔らかく心地よい味わいに仕上げています。
- Vintage 2024
2024年は、収穫量激減。1961年以来の最低水準とも。
フランスだけでなく、世界のワインの生産量が悪天候等の影響で激減した年。
ヨーロッパは特に生産水準が低く、フランスは悪天候の前年2023年に比べてさらい23%減少。
生産者は口を添え終えて難しい年。
ブルゴーニュでも、5月には北のシャブリで壊滅的な雹嵐。
以降、コート・ドールからマコネ南部、ボージョレなどにも被害が。
晴天と激しい天候不順が繰り返され、雨も多くベト病などの被害にて最終的に40~50%収穫減少になった畑もあります。
デリケートな年だが、収穫時には天候に恵まれ、残ったブドウの品質は良い状態。
クオリティの高いワインがで、生産者の努力が実る年。
ボージョレ・ヴィラージュ / Beaujolais Villages
ボージョレ地区北部の38コミューンで名乗ることができます。赤・ロゼ・白が認めれており、A.O.Cボージョレより厚みのあるワインになり、1/3はボージョレ・ヌーヴォーです。


