「ブルゴーニュワインの神」と言われるアンリ・ジャイエ氏の甥であり、その遺伝子を継ぐ後継者。
ヴォーヌ・ロマネ村の西に位置する「Aux Herbues(オー・ゼルブ)」という泥灰質土壌の約0.14haの区画に植樹された、樹齢約35年のピノ・ブランを使用。
ステンレスタンクで約10日間かけてアルコール発酵をさせた後、新樽、1年使用した樽、ステンレスタンクに分けて熟成、瓶詰前にアッサンブラージュします。
生み出されるワインは、品種由来の肉厚さや、エキゾチックフルーツのようなアロマ、綺麗なミネラル感が魅力。
果実味が豊かで、柑橘系の溌剌とした味わいが楽しめる、調和のとれたスタイルです。
エマニュエル・ルジェ / Emmanuel Rouget
アンリ・ジャイエの後継者。至高のワインを造り出す入手困難なドメーヌのひとり。
アンリ・ジェイエ氏を祖父にもつエマニエル・ルジェ氏。後継者として間違いなく一番に名前が上がる生産者です。
偉大な祖父からワイン造りを学び、ジェイエ氏の引退後も実際に畑の管理から醸造まで任され、それを受け継いでいます。畑仕事を重視する昔ながらの生産者ですが、生まれるワインは、非常に繊細で、ピノ・ノワールのアロマと味わいを最大限に引き出してくれます。
まさに芸術品。ブドウ栽培もアンリ・ジェイエ氏の哲学を引き継いで、できるだけ自然に育てます。
ぶどうは100%除梗を行い低温浸漬、2週間以上のアルコール発酵と、20ヶ月の樽熟成を行います。エマニエル・ルジェのワインは、まず香りから味わってほしい。そんなワインです。
生産者ページはこちら
- Vintage 2023
2023年は、ワイン収穫量好調。過去5年間の平均を上回る見込み。
ブルゴーニュをはじめ、フランス内陸の産地は、比較的好調で、一部カビが発生したものの、過去5年間の平均収穫量を上回る見込み。
ボルドーなどの地中海沿岸は干ばつの影響を受け、厳しい状況のようです。
7月11日に雹の被害が出て、ムルソー、サン・トーバン、ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュを中心でコート・ド・ボーヌ全範囲で被害が出る異常気象。
ボージョレ地区でも被害が出ているようですが、残ったブドウからは濃縮感のあるワインができる期待が出ています。
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ / Hautes Cotes de Nuits
ニュイの西側、高地で造られるワイン
コート・ド・ニュイ地域の西側、ヴォーヌ・ロマネ村やニュイ・サン・ジョルジュ村の西側に位置する標高300~400mの高地で栽培されているぶどうで造るワインです。
赤・白・ロゼワインが認められており、著名な生産者も数多く、なかなか手に入らないワインも数多くあります。


