0.32haのメタヤージュ区画から造られるキュヴェで、2011年産が初ヴィンテージ。
1970年および1980年に植樹された古樹のシャルドネから生まれる。
レ・マシェレルは石がほとんど見られない、黒っぽく見える赤褐色の粘土質マルヌが厚く堆積した深い土壌を持つ区画で、水分と有機物を多く含むため湿気がこもりやすい。
こうした土壌はブドウに熟度とボリュームを与える一方、若い段階ではワインが閉じやすく、時間とともに本領を発揮するタイプとなる。
※インポーター資料より。
トマ・モレ / Thomas Morey
DRCモンラッシェの栽培責任者も担当した経験と、偉大な父から受け継いだ畑とでさらなる才能を開花させるドメーヌ。
偉大な父から受け継いだ畑と、DRC栽培責任者も経験した素晴らしい経歴の生産者です。
シャサーニュ・モンラッシェのトップ生産者のひとりだった父ベルナール・モレから2007年に譲り受けたトマ・モレ氏。父やカリフォルニアで醸造などを学び、2007年からDRCモンラッシェの栽培責任者を担当します。
自らのドメーヌに集中する為、3年でその職を退きますが、DRC元当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏が認めた感性と才能は素晴らしいものを持っています。栽培は以前から行っているビオロジックを実践しならが、いくつかの畑ではビオディナミへ移行しています。
DRCで働いていた時の栽培方法を取り入れ、父から受け継いだ素晴らし畑でさらなるワインを造り出しています。
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- Vintage 2024
2024年は、収穫量激減。1961年以来の最低水準とも。
フランスだけでなく、世界のワインの生産量が悪天候等の影響で激減した年。
ヨーロッパは特に生産水準が低く、フランスは悪天候の前年2023年に比べてさらい23%減少。
生産者は口を添え終えて難しい年。
ブルゴーニュでも、5月には北のシャブリで壊滅的な雹嵐。
以降、コート・ドールからマコネ南部、ボージョレなどにも被害が。
晴天と激しい天候不順が繰り返され、雨も多くベト病などの被害にて最終的に40~50%収穫減少になった畑もあります。
デリケートな年だが、収穫時には天候に恵まれ、残ったブドウの品質は良い状態。
クオリティの高いワインがで、生産者の努力が実る年。
シャサーニュ・モンラッシェ / Cassagne Montrachet
白と赤、どちらも産出する銘醸地。
1879年に村名をシャサーニュ・ル・オーからシャサーニュ・モンラッシェ村に改名した村で、白ワインのイメージが強いですが、良質な赤ワインも産出する名産地です。
栽培面積も白ワインが約65%で赤ワインが35%と赤ワインが意外に多く、サントネイ村に抜ける県道113号の斜面下部は赤ワインに、斜面上部は白ワインに向いているなど言われています。ピュリニー・モンラッシェにまたがるグラン・クリュをあわせて3つあります。土壌は石灰岩で形成さえた母岩は、石灰質と粘土質、そして酸化鉄を豊富に含んだ泥土蓄積物で覆われています。
表土に散らばる小石は輻射熱の効果があり、水はけもより土壌になっています。


