きっかけは、2016年の不作を補うためだったが、その後も継続してネゴスで造られている。
サントネの最高の区画であるス・ラ・ロッシュ、コム・ドゥシュウのブドウを使用。
所有面積:0.33ha
平均樹齢:45年
※インポーター資料より。
アミオ・ギィ・エ・フィス / Amiot Guy et Fils
コストパフォーマンスに優れたワインを手掛け、モンラッシェをも保有するシャサーニュ・モンラッシェの隠れスター。
旧名アミオ・ボンフィス。
アルセンヌ・アミオが1920年に設立し、現在は3代目ギィ・アミオから息子のティエリー、ファブリス・アミオが4代目として運営しています。あの特級畑モンラッシェを所有する造り手のひとりで、その面積はなんとわずか9a10ca。
この区画は、第一次大戦の後に初代アルセーヌ・アミオ市が買った区画で、1920年にブドウが植えられています。
この他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。
ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有しています。遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれます。
シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、コストパフォーマンスに優れたワインを手掛けています。ぶどう栽培はビオロジックですが、認証を得るつもりは無く、ビオディナミ的な調合物も使用しています。
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- Vintage 2022
2022年は、生産者に笑顔が戻ったヴィンテージ。
2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。
全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。
5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、日本と同じで、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されています。
暑い夏は病害の発生はなく、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを耐えて、偉大な1959年に匹敵するとも言われています。
数年、量の少ない年が続いたこともあり、2022年は生産者みなに笑顔が戻った年に。
サントネイ / Santenay
コスパのよい赤ワインが再注目され出したワイン産地。
コート・ド・ボーヌ最南端の丘陵地にある村で、標高215~450mシャサーニュ・モンラッシェと地続きになった栽培地は酸化鉄を含む石灰質土壌で、力強く野性味溢れた赤ワインを産出します。
歴史の古い町であり、北のロワール地方と南のローヌ地方をつなぐルートに面し、温泉が出ることから重要な町として栄えていました。
近年、コストパフォーマンスのよい赤ワインが、再注目されています。


