ジュヴレ・シャンベルタン村名区画に挟まれて広域畑。
オーク樽で16ヶ月熟成。
クロード・デュガ / Claude Dugat
ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2026年3つ星生産者。ブルゴーニュの聖人。カルト的人気を誇るドメーヌ。
クロード・デュガのセラーはセリエ・デ・ディームと呼ばれ、中世に教会が村人から取り立てた年貢を納めていた場所であり、教会の真向かいに位置する屋敷はおもに13世紀の建築されたもの。
そんな歴史的な建造物をクロードの父モーリスが購入しました。
モーリスの時代は出来上がったワインはほとんど全量、ネゴシアンに桶売りしていました。ドメーヌ元詰めはクロードが1982年頃から少しずつ始め、1993年から全量元詰めになっています。
現在の当主は、長男のベルトラン。
クロードはすでに2012年頃から半ば引退し、2015年頃から長男のベルトランにドメーヌ運営を任せています。
姉のルテシア、妹のジャンヌもワインづくりと運営に関わり、ドメーヌをしっかり支えています。所有する畑は6ha余りで、そのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるので村名以上はわずか4.5haのみ。
グラン・クリュはシャルム0.33ha、グリオット0.25ha、シャペル0.14haを合計しても0.72haしかありません。「ブドウの出来がすべて」と語る生産者は多いですが、クロード・デュガほどその言葉に真実味のある造り手はいません。
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カルト的な人気を誇る入手困難な小規模ドメーヌです。
- Vintage 2023
2023年は、ワイン収穫量好調。過去5年間の平均を上回る見込み。
ブルゴーニュをはじめ、フランス内陸の産地は、比較的好調で、一部カビが発生したものの、過去5年間の平均収穫量を上回る見込み。
ボルドーなどの地中海沿岸は干ばつの影響を受け、厳しい状況のようです。
7月11日に雹の被害が出て、ムルソー、サン・トーバン、ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュを中心でコート・ド・ボーヌ全範囲で被害が出る異常気象。
ボージョレ地区でも被害が出ているようですが、残ったブドウからは濃縮感のあるワインができる期待が出ています。
ブルゴーニュ / Bourgogne
ワインランクは下でも、掘り出しワインの宝箱
ブルゴーニュ全体の広域畑(384の村)の為、ワインのランクはもっとも下になりますが、全体の53%の産出量あります。
著名生産者などの、格付けに値しない若木などから造られるぶどうもあるため、格付けや価格以上のワインがあることも。掘り出しワインの宝箱です。


