傾斜30~40度の斜面上に位置する樹齢45年以上の古樹区画のぶどうのみを使用。
キンメリッジアン土壌。
収量は30hl/ha。228リットルの樽で発酵後、12ヶ月間熟成。
新樽率は20%。
キュヴェ名の「カンテサンス」は「神髄」の意味。
※インポーター資料より。
ヴァンサン・ヴァンジエ / Vincent Wengier
超新星のビオロジックドメーヌが生み出す、リッチテイストのシャブリ。
シャブリ村の5km南、プレイー村に1930年より続くぶどう栽培家。
1998年に3代目ヴァンサン・ヴァンジエが継承しリュット・レゾネで栽培をスタート。
造ったワインは父が加盟していたラ・シャブリジェンヌやネゴシアンにバルクで売っていました。
真面目な彼が造るワインは評価が高く、ビオロジック栽培にしてもっと美味しいワインを造るきっかけになり
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2018年に27haの自らの名前を付けたドメーヌを誕生させます。
エコセールも認証し、みずみずしく口当たりにたっぷりとしたリッチテイストなワインを造り出します。
- Vintage 2024
2024年は、収穫量激減。1961年以来の最低水準とも。
フランスだけでなく、世界のワインの生産量が悪天候等の影響で激減した年。
ヨーロッパは特に生産水準が低く、フランスは悪天候の前年2023年に比べてさらい23%減少。
生産者は口を添え終えて難しい年。
ブルゴーニュでも、5月には北のシャブリで壊滅的な雹嵐。
以降、コート・ドールからマコネ南部、ボージョレなどにも被害が。
晴天と激しい天候不順が繰り返され、雨も多くベト病などの被害にて最終的に40~50%収穫減少になった畑もあります。
デリケートな年だが、収穫時には天候に恵まれ、残ったブドウの品質は良い状態。
クオリティの高いワインがで、生産者の努力が実る年。
シャブリ / Chablis
辛口の代名詞として、不滅の名声を勝ち取った産地
パリから2時間、パリとボーヌの中間にあるヨンヌ県の都市オーセールの近郊に広がる産地で、スラン川を挟み両岸にシャブリの畑が広がるブルゴーニュ地方の中では最北の位置です。
シャブリは2600人ほどの小さな街の名前でもあり、れっきとした原産地呼称AOCでもあります。
辛口の代名詞と言われるシャブリですが、1億5000万年以上前のジュラ紀後期のキンメリッジ階の粘土石灰質土壌と、チトヌス階と言われる白く硬い石灰岩土壌で、キンメリッジ階は小さな牡蠣の欠片など、海の中だった事を示します。
キリッとミネラル豊かなワインが生まれ、ぶどうはシャルドネ種。不滅の名声を得た地域です。シャブリと言っても様々なワインがあり、一言で辛口だけでは言い表せない地域になっています。


