コート・ド・ニュイを代表する村と生産者が造るお手本となるヴォーヌ・ロマネ。エレガントで優しい余韻が魅力的。

夫人の千紗女史に託されたサヴィニー・レ・ボーヌの生産者。野生酵母にて21日間自然発酵後、228Lのオーク樽で12ヶ月熟成したワイン。

オークションで販売されるクラッシク・ボージョレ

ピュリニー・モンラッシェとの境にあり、特級バタール・モンラッシェの直下にある優れた村名畑の1本。

粘土質土壌が強い村名ムルソー。白桃やパイナップルなどの香りに、あふれる果実味と柔らかい酸味と樽香が心地よいワイン。

ムルソーらしく、ハニーテイストでリッチな仕上がり。土壌生物学の教授の勧めで赤から白に植え替えられたクリマ。

2017年から造り始めたワイン。厚みがありリッチな果実味があり鶏肉の煮込み、クリームシチューとあわせたいワインです。

息子ジェリミーが主体で2000年に始めたネゴスワイン。畑を所有していない以外はすべてドメーヌのスタッフが行う為、実質的にドメーヌと変わらない1本。

銘醸地ヴォーヌ・ロマネの繊細さと偉大さを見事に表現されたワイン。

3区画のムルソーをブレンド。エレガントさに香ばしいアーモンドやエキゾチックフルーツの香り。深みのあるしっかりした1本。

繊細なアロマに、香ばしさとミネラルのニュアンスが交わる洗練された1本。

1級畑プリュリエの下に位置する村名畑。南側の丘にありますが、筋肉質にならずにしなやかで、黒果実のアロマと丸みのあるタンニンが特徴のワイン。

2つの畑から半分ずつアッサンブラージュした樹齢80年の1本。

1haあたり2万本の蜜植により、若木ながら濃縮したワイン。

キンメリジャン土壌で所有する60haのシャブリ畑のブレンド。フードルとスレンレスで熟成する厚みと引き締めてくれる程よい苦味がアクセントのシャブリ。

丘の斜面中腹にある9つの区画から厳選した古樹で造られたクリュ・デュ・ボージョレ。

友人所有0.2haから造られ、2009年から日本で販売スタート。まだまだ認知度の低いアペラシオンですが、シリュグ特有のミネラル感とエレガントが際立つワイン。

「ピエレレ」＝「石」　シャブリのテロワールを体現しているクラッシクでフルーティな上級キュヴェ・シャブリワイン。

近年力を伸ばしている新進気鋭の若手生産者。ナチュラルな造りで、1本をじっくり楽しめるスタイル。

150年の歴史あるシャブリの申し子が造るコクのあるシャブリ