コート・ド・ボーヌ地区 / Cotes de Beaune
世界に知られた7つのグラン・クリュ。白ワインの著名な産地
コート・ドールの南半分に位置し、ラドワ・セニエからマランジェまでの南北20km幅は2~5kmとニュイよりも広く、
「ヴォルネイの向斜谷」と呼ばれる斜面でなだらかな地形、東からわずかに南向きの地区です。
こちらの主な岩質の主成分は泥灰岩です。
ニュイより安価のイメージがありますが、プルミエ・クリュはニュイより多くあります。
白ワインの生産量が40%でコート・ド・ニュイより多く、世界に知られた7つのグラン・クリュの白ワイン“コルトン・シャルルマーニュ”“シャルルマーニュ”“モンラッシェ”“シュヴァリエ・モンラッシェ”“バタール・モンラッシェ”“ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ”“クリオ・バタール・モンラッシェ”があります。
村名ワイン、西側の標高280~450mの丘陵地で造られるオート・コート・ド・ボーヌと、コート・ド・ニュイでも認められたブルゴーニュ・オート・コート・ドールを産出します。
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(2021年 750ml)友人所有0.2haから造られ、2009年から日本で販売スタート。まだまだ認知度の低いアペラシオンですが、シリュグ特有のミネラル感とエレガントが際立つワイン。¥9,900税抜 ¥9,000(2019年 750ml)歴史あるブルゴーニュ屈指の大生産者。ルイ・ラトゥールと言えばコルトン・シャルルマーニュ¥28,050税抜 ¥25,500
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(2019年 750ml)最古を誇る老舗メゾン。しっかりした色調と複雑な香りがバランスよく繋がるワイン¥22,000税抜 ¥20,000
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(2020年 750ml)世界中の白ワインのなかでも最上級のひとつ。ブルゴーニュ屈指の大ネゴシアン。¥48,400税抜 ¥44,000(2021年 750ml)ニュダン家が近年手に入れたモノポール(単独所有畑)。厚みのあるボディに柔らかくしっかり感じれるタンニン。冬の時期のジビエと合わせたい赤ワイン。¥8,250税抜 ¥7,500
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(2014年 750ml)女性当主と支配人兼技術責任者が伝統を残しつつ、新たな取組みを行う大ドメーヌワイン。¥33,000税抜 ¥30,000(2018年 750ml)2017年就任の支配人兼技術責任者アレクサンドル・アベル氏が造る。伝統を残しつつ、新たな取組みで造られるワイン。¥38,500税抜 ¥35,000
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(2017年 750ml)5つのグラン・クリュに囲まれた、なだらかな上部斜面。さまざま土壌から生まれ、複雑さの中にある魅力的な余韻が特徴のワイン。¥18,700税抜 ¥17,000(2021年 750ml)完熟した黄色い果実。ヘーゼルナッツ、ミネラルなど複雑かつフレッシュな香り。骨格があり、クリーミーでいてパワフルな余韻が長く続く偉大な白ワイン。SOLD OUT¥55,000税抜 ¥50,000
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(2020年 750ml)樹齢45年。14ヶ月樽熟成した、偉大なテロワールのエレルギーを秘めた濃密なワイン。SOLD OUT¥48,400税抜 ¥44,000
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(2020年 750ml)トロ・ボーの村名ワインで最も力強いタイプ。黒果実の香りからスパイスのニュアンスのワイン。¥9,130税抜 ¥8,300(2020年 750ml)0.88ha南東向きの好条件のプルミエ・クリュ。特級コルトンの弟分とも言えるきめ細やかな豊富なタンニンと骨格をもったワイン。¥12,650税抜 ¥11,500
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(2017年 750ml)完璧な年にのみ造られるルイ・ラトゥール社が所有するコルトンの畑の中でも平均樹齢が40年以上の上質なピノ・ノワールで造られるワイン。¥18,700税抜 ¥17,000(2021年 750ml)コルトンの中核となる畑。標高300~320mの理想的な斜面。コルトン好きにはたまらない1本。¥27,500税抜 ¥25,000
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(2011年 375ml)5つのグラン・クリュに囲まれた、なだらかな上部斜面。さまざま土壌から生まれ、複雑さの中にある魅力的な余韻が特徴のワイン。¥7,700税抜 ¥7,000
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(2020年 750ml)天才醸造家と言われるアルローのネゴシアンワイン。レースのようなエレガンスさが魅力。¥8,470税抜 ¥7,700(2020年 750ml)長野県からフランスへ。ルフレーヴ、J.F.ミュニュエ、アルマン・ルソーなどで修行した、今後が期待される日本人醸造家。¥6,930税抜 ¥6,300